大谷翔平がロサンゼルスで2度目の投手復帰!1回無安打無失点・初奪三振を含む2K完璧スタートでナショナルズ打線封じ

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大谷翔平、投手兼DHでナショナルズ戦に先発した理由とは?

ロサンゼルス・ドジャースの二刀流 superstar・大谷翔平投手(30)が、6月22日(日本時間23日)の本拠地ナショナルズ戦で「1番・投手兼DH」として先発登板しました。

昨年9月のトミー・ジョン再手術以来、復帰2戦目のマウンドでしたが、結果は見事な内容でした。

引用元:X.com

投球内容は?最速159キロ記録で1回被安打ゼロ!

大谷投手は1回を無安打無失点に抑えました。

最速159キロ(98.8マイル)のフォーシームも記録し、NA投手復帰2戦目とは思えない安定感でした。

18球中ストライク12球という制球力も光っていました。

初奪三振&2K完了!空振り三振で復帰後の進化を示す

1死一塁から復帰後初奪三振となるガルシアを空振りで三振にとり、さらに4番ローもスプリットとカットボールで空振り三振に。

復帰登板では得られなかった“初空振り三振”を2つ奪い、好印象を残しました。

フォームや配球に変化?シンカー封印で多彩な投球構成

この日はシンカーを1球も使用せず、スイーパー7球、フォーシーム6球、カットボール3球、スプリット2球の構成でした。

前回登板で使った落差の大きいシンカーを封印、新たな配球で挑んでおり、戦略的なフォーム調整ともいえそうです。

今後の展望は?2イニング目以降も期待できる内容

時間制限により1イニングのみの予定でしたが、その投球は目を見張るものがあり、ファンとしては2イニング目やさらなる長いイニングでも続投を期待してしまう内容でした。

ドジャース首脳陣も様子を見つつ調整を続ける方針です。

※大谷翔平選手やドジャースの最新情報発信!ショウタイムズはコチラ

大谷翔平ロサンゼルスで2度目の投手復帰まとめ

大谷翔平投手は、6月22日のナショナルズ戦で“投手兼DH”として先発。

1回18球、無安打無失点、2奪三振という内容で復帰2戦目を見事に締めくくりました。

特に空振りを含む2つの三振は、復帰後の進化を象徴するシーンでした。

今後の投球回数の延長や配球の多様化にも期待が高まります。


よくある質問(Q&A)

Q1. 今回の登板での最速球速は?
A1. 最速159キロ(98.8マイル)のフォーシームを記録しています。

Q2. 復帰後初の空振り三振は何球目?
A2. 3番ガルシアに85.9マイルのスイーパーで空振り三振を奪いました。

Q3. シンカーは使用した?
A3. 今回はシンカーを1球も使用せず、多彩な配球で勝負しました。

Q4. 打席ではどうだった?
A4. 初打席は94.4マイルのフォーシームでファウルチップ三振でした。

Q5. 次回登板で期待されるポイントは?
A5. 2イニング目以降の投球、球速・制球力の安定、さらに幅広い配球が期待されます。

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