大谷翔平、三塁打&3四球でチームを牽引!
2025年5月7日(日本時間8日)、ドジャースの大谷翔平選手は、敵地マイアミでのマーリンズ戦に「1番・DH」で先発出場しました。2打数1安打3四球(うち1つは申告敬遠)と、4度の出塁でチームの勝利に大きく貢献しました。
特に6回の第3打席では、右中間を破る今季4本目の三塁打を放ち、先制点の起点となりました。
打球速度は約172キロ(107マイル)を記録し、今季最長タイの5試合連続安打を達成しました。

申告敬遠に敵地ファンがブーイング!その後の猛攻で一挙6得点
7回2死二、三塁の場面で、大谷選手は申告敬遠されました。この戦術に対し、敵地ながら観客から大きなブーイングが起こりました。
しかし、続くベッツ選手が押し出し四球を選び、フリーマン選手が走者一掃の三塁打を放つなど、ドジャースはこの回一挙6点を奪いました。
ロバーツ監督「チーム全体の力が出た場面だった」
試合後、デーブ・ロバーツ監督は、
「翔平が敬遠されても、ムーキーの打席で四球を選んで、結局得点につながった。翔平を敬遠してムーキーと勝負するのは簡単な判断ではないけれど、後ろに良い打者が並んでいると、こうやって結果につながる。チーム全体の力が出た場面だったね」
とコメントし、チームの総合力を称賛しました。
思い出の地・ローンデポパークでの活躍
大谷選手にとって、ローンデポパークは特別な場所です。
2023年のWBC決勝で日本代表が優勝を果たした球場であり、2024年には史上初の「50-50」(50本塁打・50盗塁)を達成した球場でもあります。
今回の試合でも、三塁打を放ち、チームの勝利に貢献しました。
チームは4カード連続の勝ち越しを決定
この勝利により、ドジャースは今季5度目の2桁得点を記録し、4カード連続の勝ち越しを決定しました。
大谷選手の活躍が、チームの好調を支えています。
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大谷翔平申告敬遠で敵地ブーイングまとめ
大谷翔平選手は、マーリンズ戦での三塁打と3四球でチームの勝利に大きく貢献しました。
申告敬遠に対する敵地ファンのブーイングも、チームの集中力を高める結果となり、一挙6得点につながりました。
ロバーツ監督も「チーム全体の力が出た場面だった」と称賛し、ドジャースは4カード連続の勝ち越しを決定しました。
よくある質問(Q&A)
Q1: 大谷翔平選手の今季の三塁打数は?
A1: 今季4本目の三塁打を記録しました。
Q2: 申告敬遠後のドジャースの攻撃は?
A2: 申告敬遠後、ベッツ選手の押し出し四球、フリーマン選手の走者一掃の三塁打などで一挙6得点を挙げました。
Q3: ロバーツ監督のコメントは?
A3: 「翔平が敬遠されても、ムーキーの打席で四球を選んで、結局得点につながった。チーム全体の力が出た場面だった」とコメントしました。
Q4: 大谷選手にとってローンデポパークの思い出は?
A4: 2023年のWBC決勝での優勝、2024年の「50-50」達成など、特別な思い出がある球場です。
Q5: ドジャースの今後の展望は?
A5: 4カード連続の勝ち越しを決定し、チームは好調を維持しています。大谷選手の活躍が今後も鍵となるでしょう。
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