ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手（通称“ショータイム”）が、2025年6月17日（日本時間）の本拠地でのサンディエゴ・パドレス戦で、ついにドジャースのユニフォームでの投手としてのマウンドに立ちます。
昨季10月5日（同6日）の地区シリーズ第1戦でもパドレス相手に勝負を繰り広げた「因縁の相手」であるディラン・シース投手との対戦が話題沸騰中です！
投手復帰を急告！17日のパドレス戦で二刀流再開？
ドジャースは現在、14人もの投手が故障者リスト入りしており、大谷選手の“復帰”は投打二刀流として救世主になると期待されています。
今回、1〜2イニングほどの先発が予定されており、チームとファンからは「今後の展開が楽しみすぎる」との声が上がっています 。
因縁の対戦・ディラン・シースとは？
大谷選手はエンゼルス時代の2021年4月5日、ホワイトソックス戦で「2番・投手」として打席に立ち、初回に2号ソロを放ちました。
この日は4回と2/3を投げ3失点と苦しい内容でしたが、以降も節目で相まみえる2人の関係が注目されています。
さらに昨年のレギュラーシーズンを終えた地区シリーズ第1戦、パドレスとの対戦では、1点ビハインドの2回にシース投手から大谷選手が同点3ランを放ちドジャースに勢いを授けました。
以降チームはシーズン最後には世界一に輝いています。
SNS“#運命”！ファンも驚きの巡り合わせ
この“因縁”が再び巡ってきたことに、SNSでは
「オオタニ復活のところにシースあり」
「#運命」「まじか」
などとファンからは驚きと興奮の声が殺到。「そう言えばシースがいたな…」と過去の節目を思い出す人も多く、「ほんと運命だ」と盛り上がっています。
なぜこのタイミングなのか？復帰の経緯は？
大谷選手は2023年9月にトミー・ジョン手術を受けて以来指名打者に専念していましたが、緻密なリハビリと登板調整を重ねてきました。
5月にはシミュレーション登板も実施され、6月のビッグマッチで満を持しての先発復帰となります 。
これまでの“シースとの軌跡”とは？
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大谷翔平シースとの因縁まとめ
大谷翔平選手がドジャースで迎える投手としての“初マウンド”は、不可解とも言えるシースとの“因縁の再会”というドラマ付き。
打撃だけでなく投球でも観客を魅了する“本格二刀流”の復活は、野球ファンにとって夢のような瞬間になることでしょう。
果たしてどんな歴史が刻まれるのか、今から目が離せません！
よくある質問／Q&A
Q1：なぜ大谷翔平はドジャース移籍後、今まで投げなかったの？
A1：2023年9月に右肘のトミー・ジョン手術を受けたため、打者専念となっていました。リハビリを経て、今年6月にようやく投手復帰の運びとなりました。
Q2：シース投手との対戦成績は？
A2：正式な個人成績は少ないですが、2021年と昨年10月の地区シリーズで対戦。特に昨年は大谷選手の3ラン成功が印象的です。
Q3：大谷選手の打撃成績は？
A3：2025年シーズンは打率．297、25本塁打、OPS1.035など、打者としてもナ・リーグを牽引する活躍を見せています。
Q4：この試合の中継は日本で見られる？
A4：ドジャース主催の試合はMLB.TVで無料配信されます。日本では、MLB中継権を持つ放送局・配信サービスで視聴可能です。
Q5：今後の復帰スケジュールは？
A5：今回は1〜2イニングの先発予定で、以降は段階的にローテーション登板を増やす形で進行していく見込みです。
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