こんにちは。2024年5月11日、メジャーリーグベースボールの一戦が、カリフォルニア州サンディエゴのペトコ・パークで繰り広げられました。
この日、ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手が「2番・DH」として先発出場し、敵地であるにも関わらず、その圧倒的な存在感を見せつけました。
目次
試合の舞台背景
ペトコ・パークは2004年4月8日に開場して以来、最多となる46,701人の観客で溢れかえりました。
大谷選手が打席に立つたび、サンディエゴ・パドレスのファンからはブーイングが起こりましたが、それに負けじとドジャースのファンは力強い声援を送り続けました。
メディアの反応
地元メディア「Dodgers Nation」のダグ・マッケイン記者は、X(旧ツイッター)でこの珍しい光景に言及し、
「ペトコ・パークで『レッツゴー・ドジャース』の大合唱が巻き起こる」
と報じ、大谷選手の打席シーンを動画で紹介しました。
米国ファンの反応
この投稿には、米国のフォロワーから驚きの声が寄せられました。
「ショウヘイの名前がアナウンスされるたびにブーイングよりも歓声が聞こえてくる」「敵地なのに『レッツゴー・ドジャース』が聞こえる」「こういうの好きだな」
といったコメントが続出しました。
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大谷翔平敵地珍現象まとめ
大谷翔平選手の影響力は、敵地でさえも変わらず、彼のプレイに対する尊敬と支持を感じさせる出来事でした。
このような現象は、スポーツの世界においても稀有なことであり、彼のスターパワーがいかに大きいかを改めて示すものでした。
最後までご覧いただきありがとうございました!
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