こんにちは。ロサンゼルス・ドジャース公式の慈善団体「ドジャース財団」が開催しているチャリティーオークションが、大谷翔平選手のアイテムを中心に大きな注目を集めています。
このオークションでは、大谷選手が実際に使用したユニフォームやサイン入りグッズが出品され、驚くべき高額での入札が行われています。
目次
大谷翔平のアイテムが注目の的
- サイン入りユニフォーム:試合で使用されていないものの、背番号「17」が入った正規品で、すでに9件の入札があり、約310万円(2万ドル)に達しています。
- 実使用ユニフォーム:4月13日のパドレス戦で着用され、盗塁を記録した試合のもので、赤土が付着しており、13件の入札で約580万円(3万7500ドル)となっています。
これらの価格は、他のスター選手のアイテムと比較しても圧倒的で、ベッツの実使用ユニフォームが約108万円(7000ドル)、フリーマンの実使用ユニフォームが約23万円(1500ドル)であることからも、大谷選手の人気の高さが伺えます。
オークションの意義と大谷選手の社会貢献
このオークションの収益は全て「ドジャース財団」に寄付され、恵まれない青少年や子どもたちを支援する活動に使用されます。
大谷選手自身も、ドジャースとの契約において、毎シーズンの年俸の1%を同財団に寄付するという条項が含まれており、彼の社会貢献はMVP級の活躍と言えるでしょう。
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大谷翔平チャリティーオークションまとめ
大谷翔平選手のチャリティーオークションは、彼のスポーツでの活躍だけでなく、社会貢献の面でも大きな影響力を持っています。
ファンにとっては、彼の使用したアイテムを手に入れることができる絶好の機会であり、同時に慈善活動に貢献することができるのです。
最後までご覧いただきありがとうございました!
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