こんにちは。今回は、メジャーリーグで活躍する大谷翔平選手の話題をお届けします。
大谷選手は、今季は打者専念で、来季以降に投手復帰を目指していますが、その可能性について、ドジャースのGMがニューヨーク・ポスト紙のポッドキャストで語りました。
その内容とはどのようなものだったのでしょうか?
早速見ていきましょう。
ドジャースGMの発言とは?
ドジャースのブランドン・ゴームズGMは、16日(日本時間17日)、ニューヨーク・ポスト紙のポッドキャスト「ザ・ショー」にゲスト出演しました。
その中で、このオフに10年7億ドル(約1015億円)の大型契約で獲得した大谷翔平選手の投手復帰の可能性や、山本由伸選手との長期契約の理由、さらには今後メジャー入りが期待されるロッテの佐々木朗希選手についても答えました。
ゴームズGMは、大谷選手の投手復帰について、「彼を見ていたり、彼の考え方について話をし、彼のリハビリ方法、やること全てにおける彼の注意深さなどを知ると、彼という人間とそのケアの仕方に賭けることにこれ以上にない自信がある」と断言しました。
「ショウヘイは肉体の標本みたいなもので、自分のリハビリや管理の仕方に多大なるプライドを持っているし、一歩一歩を計算している。だから我々は彼の進捗に良い感触を得ているし、医療スタッフの報告書も(手術を執刀した)エラトラッシュ医師もショウヘイが再びハイレベルな投球ができると話している」と、25年の二刀流復活に自信を見せました。
また、山本選手との12年契約については、「山本がいかに自分の体を気にしているか、彼のルーティン、各先発登板にいかに集中しているかなどが加わり、これは長期的に賭けたい人物だと思わせてくれた。彼もショウヘイ同様、勝ちたいと思っていて、我々にはそれをするサポート体制やリソースがあり、ここが彼にとって良いフィットになると感じた。パーフェクトな結婚だ」と説明しました。
さらに、佐々木選手のメジャー入りについては、「良い質問だ。それぞれのFA選手が、個々のプライオリティーや理想を持っている。長期的にはいずれ助けになるだろうと思うが、近い将来どうなるかは分からない」と言葉を慎重に選びました。
ゴームズGMは、「オフシーズンの成功は何の保証にもならない」と語りましたが、現時点では非常に満足している様子でした。
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大谷翔平投手復帰2025まとめ
この記事では、ドジャースのGMがニューヨーク・ポスト紙のポッドキャストで語った、大谷翔平選手の投手復帰の可能性や、山本由伸選手との長期契約の理由、佐々木朗希選手のメジャー入りについて紹介しました。
大谷選手は、今季は打者専念で、来季以降に投手復帰を目指していますが、その可能性について、ドジャースのGMは非常に自信を持っています。
山本選手との12年契約についても、彼の体への気配りや勝負心を高く評価しています。
佐々木選手のメジャー入りについては、慎重な姿勢を見せましたが、長期的には良い関係になると期待しています。
ドジャースのGMの発言は、日本の野球ファンにとっても興味深いものです。
大谷選手や山本選手の活躍はもちろん、佐々木選手のメジャー挑戦も楽しみにしたいですね。
以上、ドジャースのGMがニューヨーク・ポスト紙に語った内容についてでした。
この記事がお役に立てれば幸いです。
最後までご覧いただきありがとうございました!
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