ドジャースに痛手!ブレイク・スネルが60日間IL入りで長期離脱、クレイトン・カーショーが今季初登板へ

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ブレイク・スネルの60日間IL入りとは?

ロサンゼルス・ドジャースは2025年5月17日(日本時間18日)、左肩の炎症で離脱中だったブレイク・スネル投手を60日間の負傷者リスト(IL)に移行したと発表しました。

スネルは今季からドジャースに加入し、開幕から2試合に登板して1勝無敗、防御率2.00の好成績を残していましたが、4月6日(同7日)に左肩の炎症で15日間のIL入り。

その後、キャッチボールやブルペン投球を試みましたが、肩の違和感が再発し、復帰が遅れていました。

今回の60日間IL入りにより、スネルの復帰は最短でも6月上旬以降となり、さらなる長期離脱が確実となりました。

クレイトン・カーショーが今季初登板へ

スネルの離脱に伴い、ドジャースは同日、クレイトン・カーショー投手を昇格させ、今季初登板を果たすことを発表しました。

カーショーは昨年11月に左膝の半月板断裂および左足親指の手術を受け、リハビリを続けていました。

今季は60日間のILに入っていましたが、リハビリ登板を経て、5月17日(同18日)の本拠地エンゼルス戦で先発登板する予定です。

カーショーはメジャー通算212勝を挙げ、サイ・ヤング賞を3度受賞するなど、球界を代表する左腕。

今季でメジャー18年目を迎え、ドジャース一筋のキャリアを続けています。

ドジャースの先発ローテーションの現状は?

ドジャースは現在、先発投手陣に故障者が続出しています。

スネルのほか、タイラー・グラスノー投手も右肩の炎症で15日間のIL入り。

さらに、佐々木朗希投手も右肩の故障によりIL入りしたばかりです。

このような状況の中、カーショーの復帰はチームにとって大きな戦力補強となります。

デーブ・ロバーツ監督も

「彼が戻ってくるだけで、ローテーションに確実性と安定感が加わる」

と期待を寄せています。

引用元:Full-Count

カーショーの復帰がチームにもたらす影響は?

カーショーの復帰は、ドジャースの先発ローテーションにとって大きなプラスとなります。

彼の経験と実績は、若手投手たちにとっても良い刺激となり、チーム全体の士気向上にもつながるでしょう。

また、カーショーは通算3,000奪三振まであと32と迫っており、今季中の達成が期待されています。

彼の復帰は、ファンにとっても大きな喜びとなることでしょう。

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スネル長期離脱カーショー初登板まとめ

ドジャースは、ブレイク・スネル投手の60日間IL入りという痛手を受けましたが、クレイトン・カーショー投手の復帰により、先発ローテーションの再構築を図っています。

カーショーの経験と実績は、チームにとって大きな戦力となるでしょう。

今後、スネルやグラスノー、佐々木朗希投手の復帰時期にも注目が集まります。

ドジャースがこの困難を乗り越え、シーズンを通して安定した戦いを見せることができるか、注目していきましょう。


よくある質問(Q&A)

Q1. ブレイク・スネル投手の復帰時期はいつ頃ですか?

A1. スネル投手は60日間のIL入りとなったため、最短でも6月上旬以降の復帰が見込まれます。ただし、肩の状態次第ではさらに遅れる可能性もあります。

Q2. クレイトン・カーショー投手の今季の目標は何ですか?

A2. カーショー投手は、通算3,000奪三振の達成が目前に迫っており、今季中の達成が期待されています。また、チームの勝利に貢献し、ポストシーズン進出を目指しています。

Q3. ドジャースの先発ローテーションは今後どうなりますか?

A3. 現在、スネル、グラスノー、佐々木朗希投手がIL入りしているため、カーショー投手の復帰は大きな戦力補強となります。今後、他の投手の復帰状況に応じて、ローテーションの再編が行われるでしょう。

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