鈴木誠也が11試合連続安打でリーグ最多52打点に到達!カブスは1安打完封勝利でレッズを下す

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鈴木誠也の11試合連続安打とは?

シカゴ・カブスの鈴木誠也選手が、現地5月31日(日本時間6月1日)の対レッズ戦で、メジャー自己最長となる11試合連続安打を達成しました。

これにより、今季の打点はリーグ最多の52に到達し、打率.273、14本塁打、OPS.904と好調を維持しています。

先制タイムリーで試合の均衡を破る

試合は0-0のまま迎えた8回裏、一死一、二塁の場面で鈴木選手が打席に立ちました。

カウント1-1から、レッズの3番手右腕アシュクラフト投手のスライダーを右翼線ギリギリに落とす二塁打を放ち、二塁走者が生還。

これが決勝点となり、カブスが1-0で勝利を収めました。

ベン・ブラウンの快投が光る

カブスの先発投手ベン・ブラウン選手は、6回を投げて被安打1、9奪三振の快投を見せました。

これにより、今季の防御率は7.71となりましたが、奪三振率は11.57と高水準を維持しています。

ブルペン陣も無失点でつなぎ、9回表はダニエル・パレンシア選手が締めて今季5セーブ目を記録しました。

引用元:Yahoo!ニュース

カブス打線の課題と今後の展望は?

この試合では、カブス打線が相手投手陣に抑えられ、鈴木選手の一打を除いて得点を挙げることができませんでした。

今後は、打線全体の調子を上げていくことが課題となります。

一方で、投手陣の安定感が光り、今後の試合でも接戦を制する展開が期待されます。

引用元:Full-Count

鈴木誠也の今後の活躍に注目!

鈴木選手は、5月だけで27打点を記録し、チームメイトのピート・クロー・アームストロング選手との差を2打点に広げました。

ナショナル・リーグ打点1位の座を守り、今後の活躍がますます注目されます。

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鈴木誠也11試合連続安打まとめ

シカゴ・カブスは、鈴木誠也選手の11試合連続安打と先制タイムリー、ベン・ブラウン選手の快投により、レッズとの接戦を制しました。

打線の課題は残るものの、投手陣の安定感が光り、今後の試合でも好成績が期待されます。


よくある質問(Q&A)

Q1: 鈴木誠也選手の11試合連続安打は自己最長記録ですか?
A1: はい、メジャーリーグでの自己最長記録となります。

Q2: 鈴木選手の今季の成績は?
A2: 打率.273、14本塁打、52打点、OPS.904と好調を維持しています。

Q3: ベン・ブラウン選手の今季の防御率は?
A3: 今季の防御率は7.71ですが、奪三振率は11.57と高水準を維持しています。

Q4: カブスの次の試合はいつですか?
A4: カブスはレッズとの同地区3連戦の最終戦を控えています。詳細な日程は公式サイトをご確認ください。

Q5: 鈴木選手の打点ランキングは?
A5: ナショナル・リーグで打点1位をキープしています。

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