鈴木誠也がタイガース戦で2本塁打!攻守に大貢献のハイライトとは?
2025年6月7日(日本時間8日)、シカゴ・カブスの鈴木誠也外野手(30歳)がデトロイト・タイガース戦で第1打席に15号ソロ、第4打席に16号ソロを放ち、6-1の勝利に大きく貢献しました。
今季3度目のマルチ本塁打で、打点は55となりリーグ2位に浮上しています。
なぜ打てる?鈴木が語る“即修正力”とは?
試合後の取材で鈴木選手は
と明かしました。
セルフモニタリングによる自己分析が、安定した好調の鍵となっているようです。
チームも好調!カブス打線が爆発した背景とは?
この試合でマイケル・ブッシュ、ピート・クロウアームストロング、マット・ショウも本塁打を放ち、チーム合計5本塁打の大攻勢を見せました。
投手陣ではジェイムソン・タイロンが7回3安打1失点の好投を披露し、攻守両面でカブスが圧倒しました。
打点ランキング急上昇!今後の目標は?
今後の試合で打点王争いや、日本人最多打点記録更新への挑戦が期待されます。
さらに、5月にはナショナルリーグ週間MVPを獲得しており、モチベーションも高まっています。

“即修正サイクル”を継続!その効果とは?
鈴木選手は今後も映像解析や対戦データを活用し、フォームやタイミングの改善を重ねる自己修正サイクルを続ける方針です。
冷静な分析と実践が、シーズン後半のさらなる飛躍につながると期待されています。
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鈴木誠也マルチ本塁打3度目達成理由まとめ
鈴木誠也選手はタイガース戦で15号・16号の2本塁打を放ち、その背景にある“即修正力”を改めて示しました。
チームの好調な攻防と個人の分析能力が融合し、シーズン後半に向けて大きな勢いを得た形です。
今後もそのパフォーマンスに注目です。
よくある質問(Q&A)
Q1:鈴木誠也のマルチ本塁打は何度目?
今季3度目です。
Q2:現在の打点ランキングは?
リーグ2位で55打点。首位との差は2点です。
Q3:本塁打はどの場面で?
第1打席(1回2死無走者)で15号ソロ、第4打席(8回1死無走者)で16号ソロを記録。
Q4:“即修正力”はどうやって実践?
良い打撃と悪い打撃の映像を比較し、フォームやタイミングの差を分析。翌日には改善を実践するサイクル。
Q5:チーム全体の本塁打数は?
この日はカブス全体で5本塁打を記録しました。
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