鈴木誠也の最新成績は?
2025年5月2日(日本時間)、シカゴ・カブスの鈴木誠也選手がパイレーツ戦で「3番・指名打者」として出場し、2打席連続ホームランを含む4打数2安打、3打点の活躍を見せました。
この試合後の成績は以下の通りです。
- 打率:.295
- 本塁打:9本(リーグ2位タイ)
- 打点:28(リーグ2位タイ)
- OPS:.990(リーグ4位)
- 長打率:.625(リーグ2位)
特に、OPS(出塁率+長打率)が.990と高水準で、リーグトップクラスの打者として注目されています。
2打席連続ホームランの詳細は?
鈴木選手は5回の第3打席で、パイレーツの剛腕スキーンズ投手から92.2マイル(約148km/h)のスプリットを捉え、左翼席へ勝ち越しの8号ソロホームランを放ちました。
さらに7回の第4打席では、救援右腕ニコラス投手のスライダーを強振し、左翼席へ9号2ランを放ちました。
打球速度は104.1マイル(約167km/h)、飛距離は400フィート(約121.9メートル)でした。
鈴木誠也の今季のペースは?
鈴木選手は今季、試合前時点で打率.287、7本塁打、25打点、OPS.929をマークしており、2打席連発で年間45本塁打ペースとなりました。
過去3年間の本塁打数は14、20、21本であり、4年連続で2桁本塁打を達成する勢いです。

鈴木誠也のコメントは?
試合後、鈴木選手は
「僕はホームランバッターではないので、1試合に2本打てるというのは奇跡に近い」
と謙虚に語りました。
また、
「周りの選手が力強い選手ばかりなので、負けたくないという思いで取り組んでいる」
と述べ、メジャーでの成長を実感している様子でした。

監督の評価は?
カブスのカウンセル監督は
「彼は今、自信を持って打席に入っている。2本目のホームランは特に大きな一打だった」
と評価し、
「彼は本当にストロングマンだ。美しいスイングをする強靱な男だ」
と絶賛しました。
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鈴木誠也OPS.990まとめ
鈴木誠也選手は、2025年シーズン序盤から好調を維持し、打率.295、9本塁打、28打点、OPS.990とリーグ上位の成績を収めています。
特に2打席連続ホームランを放つなど、長打力が際立っており、今後の活躍がますます期待されます。
よくある質問(Q&A)
Q1: 鈴木誠也選手の今季の成績は?
A1: 打率.295、9本塁打、28打点、OPS.990で、リーグ上位の成績を収めています。
Q2: 2打席連続ホームランの詳細は?
A2: 5回にスキーンズ投手から8号ソロ、7回にニコラス投手から9号2ランを放ちました。
Q3: 今季の本塁打ペースは?
A3: 年間45本塁打ペースで、4年連続2桁本塁打が期待されます。
Q4: 鈴木選手のコメントは?
A4: 「1試合に2本打てるのは奇跡に近い」「負けたくない思いで取り組んでいる」と語っています。
Q5: 監督の評価は?
A5: カウンセル監督は「彼は本当にストロングマンだ。美しいスイングをする強靱な男だ」と絶賛しています。
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