こんにちは。今回は、小さいムカデ対策方法について徹底的に解説します。
小さいムカデのような虫は、ムカデの赤ちゃんやヤスデ、ゲジゲジなどの可能性があります。
どれも毒を持っているか、刺激臭のある体液を分泌するかするので、触らないように注意してください。
噛まれた場合は、水で患部を洗い流し、抗ヒスタミンを含んだ軟膏を塗るなどの応急処置を行ってください。
重篤な症状が出たらすぐに病院へ行ってください。
小さいムカデ対策方法

では、小さいムカデ対策方法とは何でしょうか?
実は、家に入ってこないようにするためには、以下の6つのポイントに気を付けるだけで十分です。
1. お風呂場や排水口は使わない時は蓋をして、ムカデやヤスデが入ってこられないようにしましょう

お風呂場や排水口は、ムカデやヤスデが好む湿気と暗さがある場所です。
使わない時は蓋をして、虫が侵入できないようにしましょう。特に夜間や雨の日は注意が必要です。
2. 殺虫剤や忌避剤を家の周りに撒いて、ムカデやヤスデが近寄らないようにしましょう

殺虫剤や忌避剤は、ムカデやヤスデを寄せ付けない効果があります。家の周りに撒くと、虫が侵入する確率が減ります。
雨で流れてしまったら撒き直すことも忘れずに。市販のものでも良いですが、自然派の方は[こちら]のレシピで自作することもできます。
3. 掃除をして通気性をよくしましょう

ムカデやヤスデはじめじめした暗いところを好むので、部屋の湿度を下げると寄りつきにくくなります。掃除機や布団干し器などで湿気を取り除きましょう。
また、窓やドアを開けて空気を入れ替えることも大切です。
4. 侵入しやすいところを塞ぎましょう

通気口や換気扇、壁や床のひび割れや隙間、エアコンの排水ホースなどは、ムカデやヤスデが侵入する経路になります。
テープやパテなどで隙間を埋めると良いです。特に冬場は暖房器具から出る熱で虫が集まりやすくなるので注意しましょう。
5. エサとなるゴキブリやクモなどの昆虫を駆除しましょう

ムカデやヤスデは、ゴキブリやクモなどの昆虫をエサにしています。こまめに清掃を行い、食べかすや生ゴミを長期間放置しないようにしましょう。
また、殺虫剤やホウ酸団子などでゴキブリやクモなどの昆虫を駆除することも効果的です。
6. 庭や家の周りをきれいにしましょう

落ち葉や雑草、植木鉢などはムカデやヤスデの住みかになります。できるだけ掃除・手入れを行い、清潔な環境を維持しましょう。
特に木の根元や土の中は虫が隠れやすいので注意しましょう。
小さいムカデ対策まとめ
以上が小さいムカデ対策方法についての記事です。いかがでしたでしょうか?
この記事を参考にして、小さいムカデ対策方法を実践してみてください。
ムカデやヤスデが家に入ってこないようにすることで、快適な生活を送ることができます。
最後までご覧いただきありがとうございました!
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