こんにちは。今日は、ネット上の広告やアクセス解析などをブロックするためのフィルタリスト、豆腐フィルタとNano Defenderについてご紹介します。
豆腐フィルタとは?

豆腐フィルタとは、日本語圏のユーザー向けに作られたフィルタリストです。 広告ブロック系の拡張機能と併用することで、ネット上の広告やアクセス解析などをブロックすることができます。
豆腐フィルタは、以下のような特徴があります。
- 日本語圏のサイトに対応しています。
- 広告だけでなく、アクセス解析やSNSボタンなどもブロックします。
- フィルタリストは定期的に更新されます。
豆腐フィルタの導入方法

豆腐フィルタを利用するには、まず広告ブロック系の拡張機能が必要です。
例えば、Nano AdblockerやuBlock Originなどがあります。これらの拡張機能は、ChromeやFirefoxなどのブラウザにインストールできます。
次に、拡張機能の設定画面を開きます。方法は拡張機能によって異なりますが、一般的には拡張機能のアイコンをクリックしてダッシュボードやオプションを選ぶと開けます。
設定画面から、フィルター一覧のタブに移動します。ここで、不要なフィルターのチェックを外します。
必要なフィルターは、Myフィルター、Nano filters、Nano filters – Whitelist、Adblock Warning Removal Listなどです。
次に、豆腐フィルタ公式サイトにアクセスします。ここで、フィルタを購読するから豆腐フィルタを追加します。追加すると、拡張機能の設定画面に戻ります。
最後に、設定画面で豆腐フィルタが追加されていることを確認して、今すぐ更新をクリックします。
以上で豆腐フィルタの導入は完了です。これでネット上の広告やアクセス解析などがブロックされるようになります。
Nano Defenderとは?

Nano Defenderとは、Anti Adblockという機能を無効化するための拡張機能です。
Anti Adblockとは、広告ブロック系の拡張機能を検知してサイトの閲覧を制限する機能です。
例えば、「広告ブロッカーを無効化してください」というメッセージが表示されたり、サイトが正常に表示されなかったりします。
Nano Defenderは、これらの問題を解決するために作られました。 Nano Defenderは、Nano AdblockerやuBlock Originなどの広告ブロック系の拡張機能と連携して、Anti Adblockを無効化します。
Nano Defenderの導入方法

Nano Defenderを導入するには、まずNano Defender公式サイトにアクセスして、拡張機能を追加します。
次に、拡張機能の設定画面から、Nano Defender Integrationというフィルターを有効にします。
最後に、Nano Defenderの設定画面から、Nano AdblockerやuBlock Originと連携させます。方法は拡張機能によって異なりますが、一般的には連携用のURLやコードをコピーして貼り付けるだけです。
以上でNano Defenderの導入も完了です。これでAnti Adblockも無効化されるようになります。
豆腐フィルタ使い方まとめ
今回は、豆腐フィルタとNano Defenderについてご紹介しました。これらのツールを使えば、ネットサーフィンを快適にすることができます。
最後までご覧いただきありがとうございました!
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