山本由伸がワールドシリーズ第2戦で完投!どんな内容だった?
ロサンゼルス・ドジャースの山本由伸投手が、2025年10月25日(日本時間26日)に行われたワールドシリーズ第2戦で、敵地トロントのブルージェイズ戦に先発しました。
結果は9回4安打無四球8奪三振、1失点の完投勝利。
チームは5-1で快勝し、シリーズを1勝1敗のタイに戻しました。
この投球はまさに圧巻で、4回以降は一人の走者も許さないパーフェクトピッチング。
105球で締めた堂々の完投劇は、メジャーの歴史を振り返っても希少な快挙でした。
ワールドシリーズでの完投自体が10年ぶり以上であり、山本がそれを達成したことに現地メディアも大絶賛。
「投手本来の美しさを取り戻した」
と報じられています。
FBIに“通報”された?米ファンのジョークが日本でも大バズリ!
圧倒的な投球に沈黙したトロントのファン。
しかし、その驚きをユーモアに変えるファンも現れました。
ある海外ファンがX(旧Twitter)で、なんと「@FBI Yoshinobu Yamamoto」と連邦捜査局(FBI)の公式アカウントをメンションし、まさかの“通報”投稿をしたのです。
このジョーク投稿が日本のSNSで発見されると瞬く間に拡散。
「おもろすぎるwww」「カナダだからおそらく管轄外なのも笑える」「FBIも動けない完璧な投球」
など、爆笑コメントが相次ぎました。
試合が行われたのはカナダ・トロント。つまりFBIの管轄外という事実もツッコミの的となり、ファンたちは
「現場カナダだからFBIも手出しできない」
と盛り上がりました。
アメリカの野球文化ならではの皮肉とセンスが光る投稿として、日本でもトレンド入りするほどの話題になっています。
NBAスキャンダルのタイミングと重なって“さらに笑撃”?

さらにユーモアに拍車をかけたのがタイミングの妙です。
米国ではちょうどNBA関係者の違法賭博疑惑が報じられ、FBIが捜査を進めている最中。
そんな時に
「FBIに通報」
ジョークが投稿されたため、
「今ゴタゴタしてるのに山本まで通報するな」「NBAと一緒に調査されるかも」
などのコメントも相次ぎました。
SNS上では
「彼はもはや人間じゃない」「犯罪級の投球」「ドジャースがFBIレベルの武器を持っている」
といった投稿も多く、山本の完投劇が“笑撃と衝撃”を同時に巻き起こしました。
山本由伸の契約は「463億円」超え!ついに真価を証明?
山本投手は2023年オフに、ドジャースと12年総額3億2500万ドル(約463億円)という超大型契約を締結しました。
当時は
「投げる前から高すぎる」
と批判もありましたが、今回のワールドシリーズ完投勝利でその価値を完全に証明しました。
2戦連続の完投は、2001年の名投手カート・シリング以来24年ぶり。
MLBファンからは
「契約金の元を取るどころか、ドジャースが得している」
と称賛の声が相次いでいます。
現地メディアも
「古き良き時代を思い出させる投球」「精神的なタフさが別格」
と評価しました。
山本由伸の“人格”にも注目?試合後の所作が話題に
また、山本は試合後のインタビューを終えた後、自身の周囲に落ちていたペットボトルをすべて拾い、ゴミ箱に捨ててからロッカーへ戻った姿も撮影され、SNSで拡散。
「トロントを綺麗にした男」「本当に完璧な日本人」「投球もマナーも世界一」
と称賛されています。
試合中だけでなく、グラウンドを離れてもその姿勢はプロフェッショナル。
ファンやメディアから
「MLBに文化的な影響を与える存在」
として尊敬を集めています。
山本由伸凄すぎてFBIに通報まとめ
山本由伸投手は、ワールドシリーズ第2戦で歴史的な完投勝利を収め、米国でも“伝説級”の存在となりました。
その圧倒的なピッチングは、敵地トロントのファンにFBI通報ジョークを生ませるほど衝撃的で、スポーツの枠を超えて話題を呼んでいます。
実力・精神力・人間性、そのすべてで評価を高める山本由伸。
ワールドシリーズ制覇、そして「令和の投手像」を象徴する存在として、今後の活躍からも目が離せません。
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よくある質問(Q&A)
Q1. 山本由伸のワールドシリーズ第2戦の成績は?
A1. 9回4安打無四球8奪三振、1失点で完投勝利を収めました。
Q2. なぜ“FBI通報”が話題になったのですか?
A2. ある海外ファンがXで「@FBI Yoshinobu Yamamoto」と投稿し、日本でも「カナダだから管轄外」と話題になったためです。
Q3. 山本由伸の契約金はどれくらい?
A3. ドジャースと12年総額3億2500万ドル(約463億円)です。
Q4. 今後のワールドシリーズ登板予定は?
A4. 第6戦以降の先発ローテに入る可能性が高く、再登板が期待されています。
Q5. MLBファンや選手の反応は?
A5. 米メディアや元選手からも「現代野球を変える存在」と称賛が続いています。

