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大谷翔平「3年連続40本塁打」は現役最長の快挙!歴代最長“ベーブ・ルース7年連続”との比較やドジャース史での位置づけ、最新41号まで徹底検証

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大谷翔平の「3年連続40本塁打」は現役最長で歴代ではどの位置にある?

大谷翔平選手は2025年8月10日のブルージェイズ戦で今季40号を放ち、2023年→2024年→2025年の「3年連続40本塁打」を達成しています。

これは現役選手の中で継続中の最長ストリークです。

2025年時点で同条件を満たす現役選手はおらず、唯一無二のペースを維持しています。

さらに今季はナ・リーグ本塁打争いのトップ圏におり、タイトル争いの中心に立っています。

40本の内訳はどう推移している?

直近シーズンの推移は、2023年44本、2024年54本、そして2025年は8月11日時点で41本に到達しています。

とくに2024年はキャリアハイ級の一発量産で存在感を示し、2025年も先頭打者弾を含むインパクトのあるホームランを積み上げています。

8月前半での41号到達は、今季も終盤にかけての記録更新が十分に見込めるペースです。

引用元:スポニチ

歴代最長記録は誰の何年連続?

歴代最長はベーブ・ルースの「7年連続40本塁打」(1926~1932年)です。

続くのはサミー・ソーサとアレックス・ロドリゲスの「6年連続」(いずれも1998~2003年)となります。

大谷選手は現時点で3年連続の段階ですが、この先も継続すれば、歴代屈指の長期ストリークに迫る可能性があります。

同時代の強打者と比べると何が際立つ?

2024年シーズンの40本超は、アーロン・ジャッジ(58本)、大谷翔平(54本)、アンソニー・サンタンデール(44本)、フアン・ソト(41本)などが該当しました。

ただし彼らは2023年の本塁打数が40本未満であったため、2023年からの“連続”という観点では大谷選手に及びません。

連続性とボリュームの両立こそが大谷選手の価値を押し上げています。

引用元:Full-Count

「最後に3年連続40本」を達成したのは誰?

大谷選手以前に3季以上連続で40本塁打を続けた近年の例は、アスレチックス時代のクリス(Khris)・デービスです。

彼は2016~2018年に42本→43本→48本と3年連続で40本超を記録しました。

なお、同姓のクリス(Chris)・デービス(オリオールズ)は2013年に53本、2015年に47本を放っていますが、間の2014年は26本にとどまっています。

引用元:MLB.JP

ドジャース史の中での立ち位置はどう評価できる?

球団史に目を向けると、ブルックリン・ドジャース時代のデューク・スナイダーが1953~1957年に「5年連続40本塁打」を成し遂げています。

大谷選手はドジャース加入後(2024年~)に限っても2年連続で40本以上のハイペースを維持しており、スナイダーの系譜に連なる大砲として確固たる地位を築きつつあります。

引用元:note

40本塁打“回数”の歴代ランキングではどこに入る?

「40本塁打以上のシーズン回数」では、ルースが最多の11回でトップに立ちます。

これにキルブリュー、ハンク・アーロン、バリー・ボンズ、アレックス・ロドリゲスの8回が続きます。

大谷選手はキャリア通算での回数も着実に伸ばしており、到達年を重ねるほどに歴代上位グループへの接近が現実味を帯びてきます。

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大谷翔平3年連続40本塁打現役最長まとめ

大谷翔平選手の「3年連続40本塁打」は、現役最長というだけでなく、歴代の大打者たちに比肩する“連続性×量”の両立が特徴です。

2025年はすでに41号へ到達し、本塁打王争いの中心にいます。

過去にはベーブ・ルースの7年連続、デューク・スナイダーの5年連続など偉大な記録が存在しますが、大谷選手はドジャース史・MLB史双方の文脈で新たなページを刻みつつあります。

今後の量産次第では、歴代屈指の連続記録に挑むステージへと歩を進める可能性が十分にあります。

【よくある質問/Q&A】

Q. 連続記録は“シーズンをまたいで40本超が続く”という理解で合っていますか?
A. はい、その通りです。各年で40本以上を打ち続けた年数を“連続”としてカウントします。

Q. なぜ“大谷に並ぶ現役選手がいない”と言えるのですか?
A. 2023→2024→2025の3年連続で40本以上を達成している現役野手は大谷選手のみだからです。主要スラッガーでも2023年に40本未満の年が挟まっており、連続条件を満たしていません。

Q. ドジャースの歴代最長連続は誰ですか?
A. ブルックリン・ドジャース時代のデューク・スナイダーが1953~1957年に5年連続で40本塁打を記録しています。

Q. 40本塁打の“回数”でトップは誰ですか?
A. 歴代最多はベーブ・ルースの11度です。次いで、ハーモン・キルブリュー、ハンク・アーロン、バリー・ボンズ、アレックス・ロドリゲスの8度が続きます。

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