第6回WBCに向け、ドジャースの大谷翔平選手が2026年2月26日、バンテリンドームナゴヤに到着し、侍ジャパンへ正式合流しました。
到着は14時30分過ぎ。侍ユニホームに袖を通し、全体練習にも参加しました。
名古屋の街は一気に“本番モード”へ突入です。
CBCをはじめとする地元各局がカメラを向け、TBS系列「ゴゴスマ」では異例の生中継が実施されるなど、大谷翔平の合流はまさにWBCフィーバー再点火の瞬間となりました。
大谷翔平が侍ジャパン合流|名古屋が一瞬で“決戦モード”へ
今回のWBCで大谷翔平選手は打者専念で臨む方針です。
米アリゾナ州グレンデールのキャンプでは、打者としてライブBPを重ねながら、投手としての基礎調整も継続してきました。
現地キャンプを打ち上げた後、チャーター機で帰国。
休養を最小限に抑え、そのまま侍ジャパンへ合流する流れは、コンディション管理を最優先にしつつも、チームの“空気”を一段引き上げる決断です。
到着直後から球場周辺は騒然です。
一般非公開の練習にもかかわらず多くのファンが集まり、公式グッズショップ周辺には行列対策のコーンやロープが設置され、警備員も増員されました。
まさに「バンテリン厳戒態勢」です。
異例の生中継が示す大谷翔平の影響力

TBS系列「ゴゴスマ」が生中継を実施するなど、情報番組がリアルタイムで大谷翔平の動向を追う光景は異例です。
試合に出場しない壮行試合期間中にもかかわらず、これだけの報道体制が敷かれること自体が、大谷翔平という存在の特別さを物語っています。
27日、28日に行われる中日との壮行試合は規定によりメジャーリーガーは出場できません。
それでも、大谷翔平が“そこにいる”という事実だけで、球場の熱量は一段階上がります。
試合に出なくても、日本中を熱狂させる影響力。これこそがスーパースターの証です。
2023年WBC名古屋フィーバー再来

思い出されるのは2023年大会です。
WBC直前に名古屋入りしただけで球場内外が大集結し、中日との壮行試合では試合前のフリー打撃で推定160メートル弾を放ちました。
右翼5階席に飛び込む一撃は、チームメートも対戦相手も呆然とさせる圧巻のパフォーマンスでした。
今回も同様に、名古屋が再び“起点”となっています。前回大会優勝の記憶とともに、再び世界一へのストーリーがここから動き出します。
京セラ強化試合から東京ドーム台湾戦へ
今後は3月2日、3日の強化試合(京セラドーム大阪)で打席に立ち、3月6日の1次ラウンドC組初戦・台湾戦(東京ドーム)へ向かいます。
大谷翔平選手は「健康な状態を維持することが一番」と語り、打席を重ねながら実戦感覚を高めていく姿勢を明確にしています。
焦らず、しかし着実にギアを上げていく調整は、短期決戦WBCにおける理想的なアプローチです。
名古屋で灯った熱は、そのまま東京ドームへ。大会の流れを左右するのは、こうした“合流の瞬間”から始まっているのです。
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大谷翔平侍ジャパン合流まとめ
大谷翔平選手の侍ジャパン合流は、単なるチーム合流ではありません。
バンテリン厳戒態勢、異例の生中継、報道陣の集中取材――すべてがWBC2026の開幕を告げる合図です。
壮行試合に出場しなくても、存在そのものがチームと街を動かします。
名古屋で再点火したWBCフィーバーは、やがて東京ドーム、そして世界へと広がっていきます。
大谷翔平という“空気を変える存在”が加わったことで、侍ジャパンはすでに次のステージへ進み始めています。

