こんにちは。今回は、ロサンゼルス・ドジャースの一塁手、フレディ・フリーマン選手について紹介したいと思います。
フリーマン選手は、2020年にナ・リーグMVPに輝き、2021年にはブレーブスでワールドシリーズ優勝を経験したスーパースターです。
2022年にはドジャースと6年約190億円の大型契約を結んで移籍しました。
彼のバッティングは、メジャートップクラスの安定感とパワーを兼ね備えています。
今回は、彼の成績やプレースタイル、人物像などについて詳しく見ていきましょう。
ドジャースのフレディ・フリーマン選手の成績
フリーマン選手は、2007年のドラフトでブレーブスに2巡目で指名され、2010年にメジャーデビューしました。
以来、ブレーブスの主力として活躍し、2013年にはオールスターに初選出されました。
2016年には打率.302、34本塁打、91打点の好成績を残し、シルバースラッガー賞を受賞しました。
2018年には打率.309、23本塁打、98打点の成績で、ゴールドグラブ賞とシルバースラッガー賞の二冠に輝きました。
2020年には、コロナ禍で短縮されたシーズンでありながら、打率.341、13本塁打、53打点の圧倒的な成績で、ナ・リーグMVPに選出されました。
2021年には、ブレーブスのワールドシリーズ制覇に大きく貢献し、自身初のチャンピオンリングを手にしました。
2022年には、ドジャースと6年約190億円の契約を結び、移籍しました。
現在までの通算成績は、打率.295、271本塁打、941打点です 。
プレースタイル
フリーマン選手のバッティングは、左打ちでありながら、左右のピッチャーに対してほぼ同じ打率を残すという特徴があります。
また、内外角のボールに対しても、しっかりと振り抜くことができるため、フィールド全体に打球を飛ばすことができます。
彼のスイングは、非常にスムーズで美しいと評されており、ファンの間では「フリーマン・スイング」と呼ばれています。
彼は、パワーだけでなく、コンタクト力も高く、三振の少ない選手です。
守備においても、一塁手として優れたリーチと正確な送球を持ち、ゴールドグラブ賞を2回受賞しています。
人物像
フリーマン選手は、カナダ出身の父とアメリカ出身の母の間に生まれました。
彼は、カナダとアメリカの二重国籍を持っており、2017年のワールド・ベースボール・クラシックでは、カナダ代表として出場しました。
彼は、2014年に幼なじみのチェルシーと結婚し、現在は2人の息子と一緒に暮らしています。
彼は、家族思いで優しい性格の選手として知られており、チームメイトやファンからの人気も高いです。
彼は、自身がコロナウイルスに感染した経験から、感染対策やワクチン接種の重要性を訴える活動も行っています。
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ドジャースのフレディ・フリーマンまとめ
フレディ・フリーマン選手は、メジャーで活躍する一塁手で、ドジャースに所属しています。
彼は、2020年にナ・リーグMVPに選出され、2021年にはブレーブスでワールドシリーズ制覇を果たしました。
彼のバッティングは、左右のピッチャーに対してほぼ同じ打率を残すという特徴があり、フィールド全体に打球を飛ばすことができます。
彼は、家族思いで優しい性格の選手として知られており、チームメイトやファンからの人気も高いです。
彼のプレーに注目していきましょう。
最後までご覧いただきありがとうございました!
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