ドジャースのエース右腕、ウォーカー・ビューラーの魅力とプロフィールを徹底解説!

こんにちは。今回は、MLBのロサンゼルス・ドジャースに所属するウォーカー・ビューラー選手についてご紹介したいと思います。

ウォーカー・ビューラー選手は、160キロを超える速球と多彩な変化球で三振を量産する本格派右腕です。

2019年にはオールスターにも選出され、ドジャースのエースとして活躍しています。

この記事では、ウォーカー・ビューラー選手のプロフィールやプレースタイル、成績、使用アイテムなどを詳しく解説していきます。

ウォーカー・ビューラー選手のファンの方はもちろん、野球に興味のある方もぜひ最後までお読みください。

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目次

ドジャースのウォーカー・ビューラーのプロフィール

引用元:Yahoo!ニュース

ウォーカー・ビューラー選手のプロフィールは以下の通りです。

  • 生年月日:1994年7月28日
  • 出身地:アメリカ・ケンタッキー州
  • 身長・体重:188cm・80kg
  • ポジション:投手
  • 所属チーム:ロサンゼルス・ドジャース
  • 背番号:21

ウォーカー・ビューラー選手は、2012年のMLBドラフトでピッツバーグ・パイレーツから指名されましたが、契約せずに大学に進学しました。

その後、2015年に再びMLBドラフトでロサンゼルス・ドジャースから指名され、プロ入りしました。

同年にはトミー・ジョン手術を受けています。

2017年にリリーフ投手としてメジャーデビューし、2018年からは先発投手として定着しました。

2019年にはオールスターに初選出され、14勝4敗、215奪三振の好成績を残しました。

2020年は新型コロナウイルスの影響で短縮シーズンとなりましたが、8登板で1勝0敗、42奪三振の成績を記録しました。

また、ポストシーズンでは6試合に登板し、2勝0敗、39奪三振、防御率1.80という圧巻のパフォーマンスを見せ、ドジャースの32年ぶりのワールドシリーズ制覇に貢献しました。

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ウォーカー・ビューラーのプレースタイル

引用元:日刊スポーツ

ウォーカー・ビューラー選手のプレースタイルは、160キロを超えるフォーシームを中心に、150キロ近いカットボール、大きく曲がるカーブ、鋭く切れるスライダーなどの変化球を投げ分ける本格派です。

まれにシンカーとチェンジアップも投げます。

制球力の高さと奪三振能力の高さが魅力です。

2019年にはメジャーで最も多い215奪三振を記録しました。

2020年のポストシーズンでは、ワールドシリーズ第3戦で10奪三振をマークし、史上最年少でポストシーズン2度目の2桁奪三振を達成しました。

ウォーカー・ビューラー選手は、2015年にトミー・ジョン手術を受けていますが、この手術がきっかけで球速を8キロアップさせることに成功しました。

現在では、メジャー屈指の速球派投手として名を馳せています。

ウォーカー・ビューラーの使用アイテム

引用元:ナイキ

ウォーカー・ビューラー選手は、ナイキのグローブとスパイクを使用しています。

また、ウォーカー・ビューラー選手は、背番号21にちなんで、21個のダイヤモンドが埋め込まれた指輪を身につけています。

この指輪は、ウォーカー・ビューラー選手の父親が彼のメジャーデビューを祝って贈ったもので、ウォーカー・ビューラー選手の大切なお守りとなっています。

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ドジャースのウォーカー・ビューラーまとめ

この記事では、ウォーカー・ビューラー選手のプロフィールやプレースタイル、成績、使用アイテムなどを詳しく紹介しました。

ウォーカー・ビューラー選手は、160キロを超える速球と多彩な変化球で三振を量産するドジャースのエース右腕です。

2019年にはオールスターに初選出され、2020年にはワールドシリーズ制覇に大きく貢献しました。

今後もウォーカー・ビューラー選手の活躍に注目していきましょう。

最後までご覧いただきありがとうございました!

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