ドジャースとヤクルトの複数年契約!大谷効果による日系企業との提携の波

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ドジャース、ヤクルトと複数年契約を発表

引用元:ダイヤモンド・オンライン

2024年5月16日(日本時間17日)、ロサンゼルス・ドジャースは、東京に本社を置く飲料メーカー「ヤクルト」と複数年契約を結んだと発表しました。

この契約により、ドジャーススタジアムの外野フェンスと左翼後方に設置されているパビリオンにヤクルトのロゴが掲載されることになります。

また、球団は「何百万人ものファンにブランドの認知度を高めることができます」と述べており、宣伝の一環としてヤクルトのサンプル配布も複数日間実施される予定です。

ドジャースのCMO、ロン・ローゼン氏のコメント

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ドジャースのチーフマーケティングオフィサー(CMO)、ロン・ローゼン氏は以下のようにコメントしています。

「ヤクルトをドジャースファミリーに迎え入れることができ光栄に感じています。私たちは、この業界のリーダーの影響と、認知度拡大に貢献することを楽しみにしています。そして、同社の製品を世界中に提供する試みをサポートできることも楽しみにしています。」

大谷効果がもたらす日系企業との連携

引用元:NHKニュース

大谷翔平投手、山本由伸投手の所属するドジャースは、4月以降に続々と日系企業との複数年契約を結んでいます。n

具体的には以下の企業との提携が発表されています。

  1. 全日本空輸(ANA):航空会社
  2. TOYO TIRE:タイヤメーカー
  3. 興和:医薬品メーカー
  4. 大創産業:100円ショップ「ダイソー」を展開
  5. 日本管材センター:配管システム全般の販売を営む専門商社
  6. コーセー:化粧品メーカー
  7. 木下グループ:ハウスメーカーなどの複合企業
  8. THK:機械部品製造業者

これらの企業との契約により、ドジャースは日本国内外でのブランド認知度を高め、日本市場へのアプローチを強化しています。

特に大谷翔平投手の影響力が大きく作用しており、いわゆる「大谷効果」として広く知られる現象が、今回の一連の日系企業との提携を後押ししていると考えられます。

ヤクルトとの提携の意義

ヤクルトとの契約は、ドジャースにとっても、ヤクルトにとっても非常に重要なステップです。

ヤクルトは健康志向の高い飲料メーカーとして知られており、アメリカ市場においてもその認知度を高めるための大きな一歩となります。

また、ドジャースのファン層に対して健康的なイメージを訴求することで、より幅広い層へのアピールが可能となります。

※大谷翔平選手やドジャースの最新情報発信!ショウタイムズはコチラ

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ドジャースヤクルト契約まとめ

ドジャースとヤクルトの複数年契約は、大谷効果を背景にした日系企業との連携の一環として注目されます。

これにより、ドジャースは日本市場でのブランド認知度を一層高め、ヤクルトはアメリカ市場でのプレゼンスを強化することが期待されます。

今後も、大谷翔平投手を中心とした影響力がどのように企業戦略に反映されるのか、注目が集まることでしょう。

最後までご覧いただきありがとうございました!

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