こんにちは。今日は、80年代に活躍した女性ギタリスト、博多めぐみさんについてお話ししたいと思います。
博多めぐみさんと言えば、あの米米CLUBの初期メンバーでしたよね。でも、その後どうなったのでしょうか?
実は、博多めぐみさんには驚くべき秘密があります。それは、彼女は本当は男性だったということです!
博多めぐみさんの本名と経歴

博多めぐみさんの本名は坂本琢司さんといいます。1959年12月25日生まれで、福岡県出身です。高校時代にギターを始めました。
1982年に上京し、石井竜也さんにスカウトされて米米CLUBに加入しました。
石井竜也さんに「博多めぐみ」と命名され、女性の姿でギターを弾いていました。80年代初期は女性のロックギタリストが少なかったこともあり、注目されていました。
博多めぐみさんの脱退とその後

しかし、米米CLUBがブレイクする直前の1988年にバンドを脱退しました。
その理由は、自分の音楽性と合わなかったことや、女装が苦痛だったことなどが挙げられます。
その後はロックバンド(バビロン大王)を結成しましたが、1992年に解散しました。
その後はレコード会社やベンチャー企業や居酒屋チェーンなどで働きながら生活していましたが、音楽を諦めることはできませんでした。
博多めぐみさんの現在

2017年12月からは、似た境遇の元アイドルの女性と意気投合し、Flowers of Evilというバンドを結成しました 。
2018年からは代々木Zher the ZOOで月1ペースでライブを行っています。THE夏の魔物や新しい学校のリーダーズなどとも共演しています。
2018年6月15日には川崎CLUB CITTAジャイアンナイト優勝博覧会に出演しました。
博多めぐみさんは現在も音楽に情熱を注いでいます。彼の最新の活動や楽曲は[Flowers of Evil OFFICIAL SITE]でご覧になれます。
博多めぐみ現在まとめ
今回は、博多めぐみさんの現在とプロフィールについてお伝えしました。
彼女は本当は男性だったという衝撃的な事実や、米米CLUBを脱退した理由やその後の苦労などを知ることができました。
また、彼女が現在も音楽活動を続けていることや、新しいバンドを結成したことなども紹介しました。
博多めぐみさんは、音楽に対する情熱や才能を持った素晴らしいアーティストです。彼女の今後の活躍に期待しましょう。
最後までご覧いただきありがとうございました!
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