若手女優として活躍中の浜辺美波さん。2023年4月からはNHK連続テレビ小説「らんまん」でヒロインを務めました。そんな彼女の本名やプロフィールについて、気になることをまとめてみました。
本名は同じ浜辺美波
浜辺美波さんの本名は、同じく浜辺美波（はまべみなみ）です。名前の由来は、父親が野球漫画「タッチ」のヒロイン・浅倉南にあやかってつけたということです。ちなみに、浜辺さんは「タッチ」を読んだことがないそうです。
石川県出身で進学校に通っていた
浜辺美波さんは、2000年8月29日生まれの23歳です。石川県出身で、中学までは地元の石川県立金沢錦丘中学校に通っていました。中高一貫校で、受験が必要な進学校でした。吹奏楽部に所属してフルートを担当していたそうです。
高校からは上京して堀越学園高等学校に進学しました。堀越学園は芸能科が有名な学校で、恋愛が禁止されていたため、高校生まで彼氏ができたことがないと明かしています。
東宝シンデレラオーディションで芸能界入り
浜辺美波さんは、2011年に第7回東宝シンデレラオーディションに応募してニュージェネレーション賞を受賞し、芸能界入りしました。同年公開の映画「アリと恋文」で主演女優デビューを果たしました。
その後も多くの映画やドラマに出演し、特に2017年の映画「君の膵臓をたべたい」では日本アカデミー賞新人俳優賞などを受賞しました。2020年にはNHK大河ドラマ「麒麟がくる」で明智光秀の娘・茶々役を演じました。
今後の活躍に期待
浜辺美波さんは、2023年4月からはNHK連続テレビ小説「らんまん」でヒロイン・小林蘭子役を務めました。「らんまん」は、戦後の日本を舞台に、夢を追う女性たちの物語を描く作品です。浜辺さんは、「らんまん」のオーディションを受けた理由について、「自分自身も夢を追っている女優だからこそ、この作品に出演したいと思った」と語っています。
浜辺美波本名まとめ
浜辺美波さんは、2023年4月からNHK連続テレビ小説「らんまん」でヒロインを務めました。彼女は、本名も浜辺美波で、父親が「タッチ」のヒロインにあやかって名付けたそうです。石川県出身で、中学までは地元の進学校に通っていました。高校からは堀越学園に進学し、恋愛禁止のルールのもとで勉強に励みました。2011年に東宝シンデレラオーディションで芸能界入りし、映画「アリと恋文」で主演デビューしました。その後も「君の膵臓をたべたい」や「麒麟がくる」などの話題作に出演し、演技力や人柄で多くのファンを魅了しています。夢を追う女性たちの物語を描く「らんまん」で、素晴らしい演技を見せてくれました、今後の演技に期待が高まります。
最後までご覧いただき本当にありがとうございました。
コメント