キケ・ヘルナンデスは愛娘とどんな“お化粧ごっこ”を楽しんだのか?
ドジャースからFAとなったエンリケ・ヘルナンデス選手(34)が、自身のInstagramストーリーズで愛娘ペネロペちゃんとの心温まる“お化粧ごっこ”を公開しました。
自宅には「ペネロペ サロン」と書かれた部屋が用意され、そこで娘とメイク遊びを満喫。
口紅、チーク、アイシャドウまでしっかり施され、最後にはティアラをつけた“お姫様スタイル”に大変身する姿がファンの間でも大きな話題となっています。
普段は闘志あふれるプレーを見せるキケ選手の父親としての優しい一面が垣間見え、ファンからも好感度がさらに高まっています。
左肘手術はいつ、なぜ必要だったのか?
キケ選手は今月15日(日本時間16日)、シーズン中から痛めていた左肘の手術を受けていたことを公表しました。
この負傷は長期間にわたりプレーに影響を与えていたと見られ、リスクを抱えながら戦い続けていたシーズンだったことが明らかになっています。
また、この手術により来年3月のWBC・プエルトリコ代表としての出場も断念。
本人にとっても悔しい決断となりましたが、今後のキャリアを考えても適切な判断と言えます。
今季の成績とポストシーズンでの活躍はどう評価されているのか?
2025年シーズンは92試合に出場し、打率.203、OPS.621と攻撃面では苦しみました。
しかし、負傷を抱えながら迎えたポストシーズンでは攻守で存在感を発揮。
特にワールドシリーズ第6戦では、左翼から二塁へ正確な送球を決め、試合を締めくくるダブルプレーを完成させるビッグプレーを披露。
この勝負強さはドジャースファンの記憶にも残る瞬間となりました。
ユーティリティーとしてチームに欠かせない選手であることを改めて証明したシーズンだったと言えます。
FAとなったキケの再契約はある?左肘手術が与える影響とは?

シーズン終了後にFAとなったキケ選手ですが、ドジャース側も本人も再契約に前向きだと報じられています。
ただし、今回の左肘手術が契約交渉にどのような影響を及ぼすかは依然不透明です。
回復までの期間や来季の開幕時点でのコンディションが注目されるポイントとなります。
それでも、ポストシーズンでの貢献度、チーム内での信頼、そして豊富な経験を持つユーティリティーとしての価値は依然として高く、ドジャースにとっても魅力的な存在であることに変わりはありません。
キケヘルナンデスお姫様姿に大変身まとめ
キケ・ヘルナンデス選手は愛娘との微笑ましい“お姫様メイク”投稿でファンの心をつかむ一方、左肘の手術公表でプロとしての真剣な側面も示しました。
シーズンの数字こそ苦戦しましたが、ポストシーズンの勝負強さは健在。
FA市場では回復状況が鍵となりますが、再契約の可能性は十分に残されています。
今後の去就はドジャースにとってもファンにとっても注目のポイントとなりそうです。
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よくある質問/Q&A
Q1:キケ・ヘルナンデスはいつ手術を受けましたか?
A1:今月15日(日本時間16日)に左肘の手術を受けたことを公表しています。
Q2:手術により何が影響を受けましたか?
A2:来年3月のWBC・プエルトリコ代表としての参加を断念することになりました。
Q3:2025年の成績はどうでしたか?
A3:92試合で打率.203、OPS.621とレギュラーシーズンは苦戦しましたが、ポストシーズンでは重要な場面で活躍しました。
Q4:ドジャースとの再契約の可能性はありますか?
A4:双方とも再契約に関心があるとされており、可能性は十分にあります。
Q5:手術は契約に不利になりますか?
A5:回復状況によって影響はありますが、ユーティリティー性や経験が高く評価されているため、完全に不利になるとは限りません。

