こんにちは。今回は、大谷翔平選手について話したいと思います。
大谷選手は、2022年にTOPPSベースボールのナンバーワンカードに選ばれたことで話題になりましたが、その後も投打で驚異的な活躍を続けています。
そんな大谷選手に、ヤンキースのレジェンドであるデレク・ジーター氏がコメントを残しました。
ジーター氏は、大谷選手の二刀流を高く評価し、今後のさらなる飛躍を期待しています。
ジーター氏とは?(大谷翔平)
ジーター氏は、1995年から2014年までヤンキースで活躍した名選手です。
通算3465安打、260本塁打、358盗塁、5度のワールドシリーズ制覇など、華やかな実績を残しました。
2017年には、ヤンキースの永久欠番に2番が加わりました。2020年には、アメリカ野球殿堂入りを果たしました。
現在は、マーリンズのCEO兼オーナーとして活動しています。
ジーター氏が大谷翔平選手にコメント
ジーター氏は、9月9日と10日にニューヨークで開催されたヤンキースのOBイベントに参加しました。
その際に、報道陣やファンから大谷選手について質問されたことがあります。ジーター氏は、以下のように答えました。
- 「彼は最高だ。投手と打者、2人分のことをやっている」
- 「彼が攻撃面でやっていること、マウンドでやっていること。2人の選手が1つになっている。見ていてとても楽しいよ」
- 「彼ほどナンバーワンカードにふさわしい選手はいない」
ジーター氏は、大谷選手の二刀流を見事に表現しました。また、ジーター氏は、大谷選手と日本で会ったことがあるとも明かしました。
それは2014年のオフシーズンに行われた野球教室でのことでした。ジーター氏は、「彼は当時からすごかった」と振り返りました。
大谷翔平、ジーター氏絶賛まとめ
大谷選手は、2023年シーズンも二刀流で活躍しています。投手としては、9月16日現在で10勝5敗、防御率3.14、奪三振167という素晴らしい成績を残しています。
打者としても、同日現在で打率.304、本塁打44本(リーグトップ)、打点95本、盗塁20個という驚異的な数字を記録しています。
大谷選手は、二刀流で歴史的なシーズンを過ごしていますが、まだまだ伸びしろがあります。
ジーター氏は、「彼は疑うたびに良くなっていく」と語りました。
大谷選手は、自分の可能性に挑戦し続けることで、野球界に新たな風を吹き込んでいます。今後も、大谷選手の活躍に注目していきましょう。
最後までご覧いただきありがとうございました!
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