侍ジャパンに合流した大谷翔平選手の一問一答を全文掲載。
「まずは勝つことが大事」「おいしいご飯を食べに行くわけじゃない」という発言から、WBCを勝ち切るための準備とチームへの入り方が見えてきます。
侍ジャパンに大谷翔平選手が合流し、WBCへ向けた空気が一段上がりました。
合流初日のコメントは、派手な宣言よりも「勝つために、何を優先するか」が丁寧に整理された内容です。
挨拶とコミュニケーション、時差ぼけを踏まえた調整、初戦から入るための設計。
そこに「おいしいご飯を食べに行くわけじゃない」という象徴的な一言が重なり、勝利への集中がはっきり言語化されました。
合流直後にやったこと|まず“挨拶”と“溶け込み”を最優先にした理由
大谷選手は、合流の心境として「監督やコーチを含めてあいさつした」と話しています。短期決戦では、戦術以前に“連携の速度”が勝敗に乗ります。
その前提に立ち、明日以降も挨拶とコミュニケーションを継続する姿勢を示した点は、実務的で前向きです。
コンディションの現実と自信|時差ぼけはあるが「状態はいい」

「頭がぼーっとする」という表現で時差ぼけを認めながらも、オフとキャンプを「いい状態で過ごせた」と語っています。
また、井端監督から「調整の仕方とか任せるよ」と伝えられたことも明かし、「まず大阪からいい状態で入れるように」と、焦点を初戦へ合わせています。
一問一答 全文|侍ジャパン・大谷翔平が語ったことをすべて掲載
―チームに合流した心境は
「一人一人と監督やコーチを含めてあいさつした。まだしきれていない方もいると思うので、また明日以降にあいさつしながらコミュニケーションとっていければと思います」
―状態は
「状態はいいと思います。時差ぼけがまだある状態で『頭がぼーっとするな』とかそういうことはありますけど、いい状態でオフ、キャンプと過ごせたのでいい状態と思います」
―井端監督からは
「今日ごあいさつして『調整の仕方とか任せるよ』ということだったので、自由にやって試合にいい状態で、まず大阪からいい状態で入れるようにという話をされました」
―日の丸背負う思いは
「前回同様プレッシャーはかかると思いますけど、初戦からしっかり入れるように。いい状態で試合をこなせればいい状態で入っていけると思うので、明日以降しっかりやっていきたいと思います」
―意気込みは
「日本を代表するような素晴らしい選手が集まっていると思う。話していてもプロだなと思う瞬間があるので、いい試合を見ていただければと思います。まずは勝つことが大事だと思うので、おいしいご飯を食べに行くわけじゃないので、まずはそこに集中して頑張るべきかなと思います(笑顔)」
―3年前は名古屋で打撃練習をした
「やりたいなとはもちろん思っています。動いた感じも悪くなかったので、明日また状態を見ていけそうだったらやりたいです。まずは試合に向けてが大事だと思うので、ケージの状態を見てやりたいと思います」
―打者に専念
「まずは一人一人どういう人たちなのかなというところで、スタッフもそうですしコミュニケーションとりながら。早く溶け込めるようにすることが勝つ中で大切なことなのかなと思います」
―鈴木と出場できる
「同級生ですし、前回は残念な結果になったんですけど、まずは健康な状態で迎えられるように。楽しみにしています」
―ダルビッシュさんが貢献
「連絡はしていただいて、残念ながら入れ違いになったんですけど、マイアミに行けるように頑張りたいですし、士気も上がって勝ち進んでいけると思います」
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大谷翔平WBCへおいしいご飯を食べに行くわけじゃないまとめ
大谷翔平選手の発言は、勝利へ向けた優先順位が明確でした。時差ぼけを織り込みつつ状態の良さを示し、調整は任される形で初戦へ焦点を合わせています。
「おいしいご飯を食べに行くわけじゃない」という言葉は、WBCを“勝ちに行く大会”として捉える姿勢の表れです。
合流初日から、勝ち切るための準備が静かに進んでいます。

