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ドジャース大谷翔平が驚異の“294試合目”で100号到達!最速&最強の一発は球団史上最高速度

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これはどういう記録?大谷翔平がドジャースで“最短294試合”で100本塁打達成

大谷翔平選手は、2025年9月2日(日本時間3日)、敵地パイレーツ戦で46号本塁打を放ち、通算ドジャースでの100本塁打を達成しました。

これにより、ドジャースにおいて最速の294試合での100号達成という、とてつもない記録を打ち立てました。

従来の最短記録はゲーリー・シェフィールドが399試合でマークしており、大谷選手はダントツのスピードで記録を塗り替えました。

どうして“294”が衝撃的?過去の名選手と比較してみると…

引用元:X.com

これまでのドジャースにおける100本塁打最速記録保持者であるゲーリー・シェフィールドは399試合でしたが、大谷選手はその105試合も速い294試合で達成しました。

さらに、MLB史上ではマーク・マグワイア(セントルイス・カージナルス)が230試合、ベーブ・ルース(ヤンキース)が250試合という驚異的な記録はあるものの、大谷選手のスピードも歴史的な速さです。

どんな一発だった?“120マイル”の衝撃!強烈すぎる一撃

大谷選手の100号本塁打は、打球速度が 120マイル(約193.1km) という、Statcast導入以降ドジャース史上最速の“猛烈なライナー”でした。

追い込まれた状況で、99.2マイル(約159.6km)の速球をものともせず、右翼フェンスを軽々と越えた一発は、まさに“歴史的パワー”の証明です。

打球速度と飛距離、角度が見事に重なり、記録的な一撃となりました。

指名打者としての実績は?DH本塁打でも上位にランクイン!

さらに、大谷選手は指名打者(DH)として出場した試合での本塁打数においても歴代上位に名を連ねています

2025年は46本で、史上4位タイの記録です。

ちなみに、今季までのトップは昨年の大谷選手自身の記録で、2位シュワーバー(48本)、3位デビッド・オルティス(47本)の後に続いています。

こうして振り返ると、大谷選手がDHとしても、いかに規格外の存在かが見えてきます。

大谷翔平ドジャース294試合目100号まとめ

大谷翔平選手は、「294試合目で100本塁打達成」というドジャース新記録を樹立し、さらに120マイル超の圧巻の打球速度で球団史上最速の一発を放ちました。

DHとしての本塁打記録でもシーズン歴代上位に名を連ねており、そのすべてがポジティブで、彼の圧倒的なパフォーマンスを物語っています。

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よくある質問/Q&A

Q1:なぜ「294試合」という数字が注目されるのですか?
A:ドジャースにおいて、最短で100本塁打を達成した試合数だからです。従来の最速記録(399試合)を大幅に短縮した点が驚異的であり、歴史的な数字として注目されています。

Q2:100号の本塁打はどのような内容でしたか?
A:打球速度は120マイル(約193.1km)と、Statcast時代以降ドジャース史上最速。右翼フェンスを一瞬で越えた強烈なライナーでした。

Q3:MLB全体で見ても速いのですか?
A:MLB全体でも非常に速い記録であり、マグワイアやルースと並ぶ歴史的なペースです。チーム最速だけでなく、歴代でも突出したスピードです。

Q4:DHとしての本塁打記録はどうですか?
A:2025年のDH本塁打数は46本で歴代4位タイ。トップは翌年自身の記録(昨年)、それを追うシュワーバー(48本)、オルティス(47本)に続く位置づけです。


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