こんにちは。今回は、メジャーリーグで活躍する大谷翔平選手の給料について、詳しく解説していきたいと思います。
大谷翔平選手の給料はメジャー史上最高額
大谷翔平選手は、2023年12月にロサンゼルス・ドジャースと10年総額7億ドル(約1015億円)の契約を結びました。
これはメジャーリーグ史上最高額の契約です。
この契約は、北米のプロスポーツの歴史でも最高額となります。
例えば、NBAのレブロン・ジェームズ選手の給料は、2023-24シーズンに4,150万ドル(約45億円)となっています。
これは、大谷翔平選手の約2割に相当します。
大谷翔平選手の成績は史上初の快挙
大谷翔平選手は、2023年のシーズンに投手として10勝5敗、防御率3.14、167奪三振を記録しました。
打者としては、打率.304、44本塁打、95打点で日本人選手初のMLB本塁打王に輝きました。
また、ア・リーグのMVPにも2度目の満票で選ばれました。
これらの成績は、メジャーリーグの歴史でも類を見ない快挙です。
二刀流として、投打においてトップレベルのパフォーマンスを見せた大谷翔平選手は、世界中の野球ファンを驚かせました。
特に、本塁打王とMVPの同時受賞は、メジャーリーグではバリー・ボンズ選手(2001年、2002年、2004年)とミゲル・カブレラ選手(2012年)の2人しか達成していない難易度の高い記録です。
日本人選手としては、もちろん初めての快挙です。
大谷翔平選手の1秒あたりの給料はすき家の牛丼1杯分
さて、ここで気になるのが、大谷翔平選手の給料は1秒あたりに換算するとどのくらいになるのでしょうか。
計算してみると、以下のようになります。
- 1年の給料:7億ドル÷10年=7,000万ドル(約80億円)
- 1日の給料:7,000万ドル÷365日=約19万1,780ドル(約2億7,800万円)
- 1時間の給料:19万1,780ドル÷24時間=約7,990ドル(約9,200万円)
- 1分の給料:7,990ドル÷60分=約133ドル(約15万3,000円)
- 1秒の給料:133ドル÷60秒=約2.2ドル(約320円)
つまり、大谷翔平選手の1秒あたりの給料は約320円ということになります。
これは、すき家の牛丼約1杯分に相当します。
これは、一般的なサラリーマンの給料と比べても桁違いの金額です。
例えば、月収30万円のサラリーマンの場合、1秒あたりの給料は約0.14円となります。
これは、大谷翔平選手の約2,300分の1です。
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大谷翔平 1 秒 何円まとめ
今回は、大谷翔平選手の給料について、1秒あたりに換算してみました。
その結果、約320円という驚きの数字が出ました。これは、すき家の牛丼1杯分に相当します。
大谷翔平選手は、メジャーリーグで史上初の二刀流として、投打において圧倒的な成績を残しました。
その功績が、メジャー史上最高額の契約に反映されたのです。
この契約は、大谷翔平選手の実力と人気の高さを証明しています。
最後までご覧いただきありがとうございました!
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