大谷翔平は500本塁打に到達できるのか?米データ会社のアンケート結果に注目!

ドジャースに10年総額7億ドル(約1015億円)で加入した大谷翔平投手は、昨シーズン時点でメジャー通算171本塁打をマークしている。

しかし、通算500本塁打という偉業に到達できるのだろうか。

米データ会社「コーディファイ・ベースボール」は公式X(旧ツイッター)で、この問いに対するアンケートを実施している。

その結果について、分析してみました。

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アンケートの内容と結果

「コーディファイ・ベースボール」は、2024年1月20日に公式Xで以下のようなアンケートを投稿した。

ショウヘイ・オオタニは7月に30歳になり、現在171本塁打を記録している。引退する前に、500本塁打に到達するだろうか?

このアンケートには、YESとNOの2択が用意されており、投票期間は24時間となっている。

残りが16時間となった時点で2123票が集まり、YESが35.1%、NOが64.9%という結果になっている。

引用元:NHKニュース

アンケートに寄せられたコメント

アンケートには、多くのファンからコメントが寄せられている。

その中には、大谷選手の偉業に期待する声や、現実的に難しいと考える声など、様々な意見が見られる。

以下に、いくつかのコメントを紹介する。

  • 400発は行くだろうけど、500までは行かないのかなと
  • 無理だね
  • MLBが日本での成績もカウントしない限り、残念だけど到達しないだろうね
  • 到達しない。程遠いよ
  • たぶん400くらいかな
  • 年間33発を10年間? もしかしたら、くらいかなと思う
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500本塁打に到達する難しさ

メジャーで通算500本塁打以上を記録しているのは、バリー・ボンズの762発を筆頭に28人しかいない。

通算583本塁打を誇るマーク・マグワイア(7660打席)を除けば9500打席以上を記録している打者ばかりである。

23歳シーズンにデビューした大谷は現在2871打席であり、500本まで“残り329本”である。

現時点ではかなり遠い道のりではあるが、数々の不可能を可能にしてきた大谷は、偉業に到達することはできるだろうか。

引用元:スポニチ

大谷翔平の可能性

大谷翔平は、エンゼルスで2018年から22、18、7、46、34、44とアーチをかけてきた。

特に、2021年はメジャー史上初の投打二刀流のMVPに輝き、46本塁打を放った。

2023年も、44本塁打を記録しており、打撃面では安定した成績を残している。

また、投手としても、2023年に10勝を挙げ、防御率3.14という好成績を残した。

大谷翔平は、世界でも類を見ない二刀流のスーパースターであり、その才能はまだまだ開花していないと言えるだろう。

※おすすめ記事!【完全版】大谷翔平選手の学生時代!はコチラ

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大谷翔平500本塁打到達できるのかまとめ

大谷翔平は、メジャーで通算500本塁打に到達できるのだろうか。

米データ会社「コーディファイ・ベースボール」が公式Xで実施したアンケートでは、約65%が否定的な見方をしている。

しかし、大谷翔平は、これまでにも多くの困難を乗り越えてきた。

ドジャースとの10年契約は、彼の長期的な活躍を期待するものであり、彼自身もその期待に応えるべく努力していることだろう。

大谷翔平の可能性は無限大であり、500本塁打という偉業に挑戦する姿を、これからも応援していきたいと思います。

最後までご覧いただきありがとうございました!

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