こんにちは。ドジャースの大谷翔平が、開幕戦に向けて実戦形式を含め50打席に立つことを要望していることが分かりました。
デーブ・ロバーツ監督は
「そうすれば準備が整う」
と喜び、全開発進に自信を見せています。
この記事では、大谷の開幕までの調整過程や、韓国開幕シリーズの観戦ツアーの当選者についてお伝えします。
大谷の開幕までの調整過程
大谷は、打者に専念する米7年目に入ります。
ロバーツ監督は、実戦形式を含め合計50打席に立つことを目安とする方針を示しました。
大谷は
「開幕までに50打席立つことを望んでいる。そうすればシーズンに向けて準備が整う」
と話しています。
19日に今キャンプ初めて参加したライブBP(実戦形式の打撃練習)では、3打席に立ち、本塁打を放ちました。大谷は三塁ベンチ前で指揮官と、元NBAレーカーズのコービー・ブライアント氏(享年41)を長年支えた理学療法士のジュディ・セト氏も交え、約5分間、話し合いの場を持ちました。
目的は今後の調整やトレーニング強度についての意見交換でした。
50打席には、早ければ25日にも初出場予定のオープン戦だけでなく、ライブBP、シート打撃も含まれています。残りは47打席です。
3月20、21日のパドレスとの開幕シリーズに向けて14日に韓国・ソウルへ出発する予定ですが、それまでオープン戦は例年通りホーム開催を中心に2、3打席ずつ出場するとみられます。
10試合と仮定すれば最大30打席です。
不足分をライブBPやシート打撃で補いながら、開幕シリーズ直前の17、18日のエキシビションゲーム2試合が最終調整の舞台となります。
昨春キャンプ中に大谷は開幕までの必要打席数について
「だいたい50打席くらいを毎年目安にしている」
と話しており、調整は従来通りです。
ブランドン・ゴームズGMは
「翔平は素晴らしい状態で、プロらしく仕事に取り組んでくれている」
とうなずいています。
時間の経過とともに、開幕から躍動する姿が現実のものになりつつあります。
韓国開幕シリーズの観戦ツアーの当選者発表
一方、旅行会社最大手のJTBが、韓国開幕シリーズの観戦ツアーの当選者を発表しました。
このツアーは、ドジャースのファンクラブ会員限定で募集され、応募者は約1万人に上りました。
抽選の結果、幸運な100人が当選しました。
当選者には、韓国・ソウルで行われるドジャース対パドレスの開幕2連戦のチケットや、大谷のサイン入りグッズなどがプレゼントされます。
また、ツアーでは、大谷の応援団も参加し、現地で大谷に熱い声援を送ります。
韓国開幕シリーズは、ドジャースのアジア進出戦略の一環として行われます。
このシリーズは、アジアの野球ファンにとっても注目の一戦です。
特に、大谷は韓国でのプレー経験があり、韓国のファンからも人気が高いです。
大谷は、韓国開幕シリーズでどんな活躍を見せてくれるのでしょうか。期待が高まります。
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大谷翔平50打席まとめ
ドジャースの大谷翔平は、開幕戦に向けて実戦形式を含め50打席に立つことを要望しています。
ロバーツ監督は「そうすれば準備が整う」と喜び、全開発進に自信を見せています。
また、韓国開幕シリーズの観戦ツアーの当選者が発表されました。
100人の幸運なファンが、大谷の応援団として現地で声援を送ります。
大谷に熱狂する一年がいよいよ始まります。
最後までご覧いただきありがとうございました!
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