こんにちは。今回は、野球界のスーパースターである大谷翔平選手のゴルフに関する話題をお届けします。
大谷翔平選手は、野球のオフシーズンにゴルフを楽しんだ事がありますが、ゴルフは苦手だと公言しています。
しかし、その飛距離は驚異的で、ドライバーで300ヤード近く飛ばすことができるというのです。
では、大谷翔平選手のゴルフの実力はどの程度なのでしょうか?
過去のゴルフ映像やスイング分析をもとに、詳しく解説していきます。
大谷翔平のゴルフ歴とスコアは?
大谷翔平選手は、プロ入り1年目の2013年のオフシーズンに、チームの納会ゴルフに参加しました。
その時のスコアは、パー4で12打を叩くなど、悪戦苦闘し、146でした。
しかし、翌2014年の納会ゴルフでは、前年から27打も減らし、119を記録しました。
このことから、大谷翔平選手は、ゴルフにも練習熱心で、上達しやすいタイプであることがわかります。
大谷翔平のゴルフ映像が話題に
2019年には、米国男子ツアーの日本版公式インスタグラムにて、大谷翔平選手のゴルフ姿が公開されました。
動画には、ティショット、アプローチ、パターをする大谷翔平選手の姿が映し出されています。
この動画が話題になったのは、大谷翔平選手の飛距離が凄まじいことと、それに反して苦手な部分が多いことでした。
ドライバーで300ヤード近く飛ばすことができる一方で、曲がりやすいという欠点があります。
また、アプローチやパターも苦手で、カップに届かないこともあります。
大谷翔平のゴルフスイングの特徴は?
大谷翔平選手のゴルフスイングの特徴は、野球と同じようにインパクトで斜めの軸を作り、ボールを強く押し込むことです。
このスイングは、パワーが伝わりやすく、飛距離を出すのに有効です。
しかし、このスイングには欠点もあります。
インパクトで斜めの軸を作ると、ボールが左右に曲がりやすくなります。
また、アプローチやパターでは、ボールを押し込むよりも転がす方がコントロールしやすいです。
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大谷翔平ゴルフまとめ
以上のことから、大谷翔平選手のゴルフの実力は、飛距離は驚異的だが、精度やコントロールはまだまだということが言えるでしょう。
しかし、ゴルフにも練習熱心で、上達しやすいタイプであることもわかりました。
もし、大谷翔平選手がゴルフにも本格的に取り組めば、一流のゴルファーになれる可能性もあります。
野球でもゴルフでも、何でもこなす大谷翔平選手の姿に、私たちはこれからも注目していきたいです。
最後までご覧いただきありがとうございました!
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