こんにちは。MLBジャイアンツ対ドジャース戦(5月15日、オラクル・パーク)で、ドジャースの大谷翔平選手(29)が「2番・DH」でスタメン出場しました。
この試合で大谷選手は、12号先制本塁打を含む5打数3安打2打点を記録し、今季7度目の3安打を達成しました。打率は.354から.361に上昇しました 。
目次
スプラッシュヒットに惜しくも届かず
大谷選手は、この日の本塁打について
「打った瞬間、スプラッシュヒットになるかと思ったが、惜しくも叶わなかった」
と語り、飛距離135.9m、打球速度182.4キロの特大弾について振り返りました。
最近の好調の理由
大谷選手は、好調の要因として
「最近は時間にも余裕が出てきて、良い睡眠を取れるようになったこと」
を挙げました。
元通訳・水原一平氏の騒動の影響で睡眠不足の日々が続いていたものの、事態が収束し、しっかりと睡眠を取れるようになったことが好調の一因としています。
また、
「調子の波や周期、深さがあるが、経験を重ねることで改善できる引き出しも増えている」
と、自身の成長についても語りました 。
後輩・佐々木麟太郎との交流
この試合を花巻東高校の後輩であり、米スタンフォード大学に進学した佐々木麟太郎選手(19)が観戦していました。
大谷選手は、佐々木選手と連絡を取り合っていたことを明かし、
「練習が休みだったため、スタジアムに来ることを伝えてくれた。彼は他の選手のバッティング練習を見て勉強したいと言っていたので、見て勉強になるのではとアドバイスしました」
と話しました。
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大谷翔平好調の秘密まとめ
このように、大谷翔平選手は好調な打撃成績を維持しつつ、後輩との交流も大切にしていることが伺えます。
今後の活躍にも期待が高まります。
最後までご覧いただきありがとうございました!
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