大谷翔平選手は、メジャーリーグで初めてMVPを受賞した世界的なスターですが、私生活では意外なプチ高級品を愛用していることが明らかになりました。
その中には、スポンサー契約の可能性もあるという驚きの商品もあります。
今回は、大谷選手のプチ高級品について、その魅力や秘密を徹底的に調査してみました。
大谷翔平のプチ高級品とは?
大谷選手は、2021年11月に日本記者クラブでの会見で「お金の使い道」について
「特に消費することがないほうなので、今のところは貯まっていく一方です」
と明かしていました。
しかし、新天地のロサンゼルス・ドジャースでは、一味違った姿を見せています。
「2月5日(現地時間)に水原一平通訳が運転する『パナメーラ』、8日には『カイエン』で球場入り。11日には大谷自身が運転する『911タルガ4S』と、日替わりで3台のポルシェに乗っています。
大谷が契約しているポルシェは、フジテレビの取材で、3台のうち『カイエン』だけが提供車と明かしており、自ら運転していた『911タルガ4S』は、大谷が自腹で購入した可能性が高いです」(スポーツ紙記者)
ドジャースとの契約では、10年総額で約1,015億円の年俸の97%を後払いにしたため、今季年俸は3億円ほどの大谷。
ただ、ポルシェ以外にも国内外10社以上と契約し、莫大なスポンサー契約料を得ています。
キャンプでも「ニューバランス」「ヒューゴ・ボス」といったスポンサー商品を身にまとって登場し、絶大な“PR貢献”をしている大谷だが、私生活では密かな愛用品があるのです。
5日の球場入りで車から降りた際、大谷は黒のサンダルを手にしていました。
これはスパイクなどシューズを提供しているニューバランスの商品ではなく、
フランスの高級ブランド「モンクレール」のもの。お値段は4万6200円です。
「我々としては大変名誉なことなので、とても嬉しいです」
と声を震わせるのは、モンクレールジャパンの広報担当者。
「弊社では(大谷が愛用してくれていることを)認識していませんでした。米国支社から差し上げた可能性もありますが、わかりません。影響力が世界的にある方なので、今後スポンサー契約できるのであれば考えたいですが……多くの企業とすでに契約されているので難しそうですね」(同前)
競合他社の商品となれば「契約違反」という不安もよぎるかもしれませんが、ニューバランスジャパンに訊ねると
「プライベートで履くぶんには契約上、なんの問題もありません」
とのことで、ひと安心です。
また、別の日にはペットボトル飲料「お~いお茶」を手にしていたこともありましたが、これについて、販売元の伊藤園に訊ねると
「事実であれば大変嬉しく思います」と喜びの声を上げました。
ほかにも水筒が米国アウトドアブランド「YETI(イエティ)」のもので、こちらも2万5300円という値段が話題になっています。
「趣味は野球と睡眠」で有名だった“無頓着男”の大谷にも変化の兆しが見られます。
「実績が人を育てるというか……。ファッション系のスポンサーがついているのもありますが、随分とおしゃれになったと評判なんです。契約しているのは高級ブランドが多いので、大谷自身もそこに合わせようという意識でしょう。それにしてもキャンプで毎日、スポンサー商品を律儀にチラ見せしているのは、広告業界としてはありがたいばかり。『彼はやっぱり人格者だよ』と、絶賛されています」
(大手広告代理店関係者)
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大谷翔平プチ高級品まとめ
世界的スターなのに「プチ高級品」好き……やっぱり憎めない大谷翔平の魅力に迫りました。
彼のプチ高級品には、どれも彼の人柄やセンスが反映されているように感じます。
彼の活躍とともに、彼のプチ高級品にも注目していきたいです。
最後までご覧いただきありがとうございました!
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