こんにちは。今日は、大谷翔平選手が敵地の少年にバットをプレゼントした感動的なエピソードについてお話ししたいと思います。
このエピソードは、2018年4月12日にアメリカで起きたことで、日本でも話題になりましたね。
サインボールを渡す大谷翔平選手
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その日、大谷選手は、ロイヤルズとの試合前に、敵地のファンである6歳の少年レオ・グアステロ君にサインボールを渡しました 。
レオ君は、大谷選手に
「バットをちょうだい」
とおねだりしましたが、大谷選手は
「あげねぇーよ」
と笑って断りました 。
このやりとりは、カメラに捉えられて、インターネット上で拡散されました 。
バットをプレゼントする大谷翔平選手
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しかし、大谷選手はその後、ベンチ裏に戻ってから、再びグラウンドに出てきて、レオ君に自分の名前が入った黒いバットをプレゼントしました 。
大谷選手は、レオ君が悲しそうな顔をしていたので、バットをあげることにしたと語りました 。
レオ君は、大谷選手からバットをもらって大喜びしました 。
彼は大谷選手の大ファンで、将来はメジャーリーガーになりたいと言っています。
大谷翔平選手の人柄とファンサービスの素晴らしさ
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このエピソードは、大谷選手の人柄やファンサービスの素晴らしさを示すもので、アメリカでも話題になりました 。
大谷選手は、投手と野手の二刀流としてだけでなく、人としても尊敬されています。
彼は、自分のファンだけでなく、敵地のファンにも優しく接することで、野球界に新しい風を吹き込んでいます。
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大谷翔平レオ君まとめ
私は、大谷選手のこのような行動に感動しました。彼は、子供たちに夢や希望を与えることで、野球の素晴らしさを伝えています。
私も、大谷選手のように、人に喜びを与えることができる人になりたいと思いました。
皆さんは、どう思いますか?大谷選手のエピソードについて、コメント欄で教えてください。
最後までご覧いただきありがとうございました!
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