メジャーリーグで大活躍を続ける大谷翔平選手。
彼のサインボールや関連グッズは、日米を問わず大人気です。
しかし、2021年から彼のサインが変わったと話題になっています。
いつからどのように変わったのでしょうか?
そして、なぜ変わったのでしょうか?
この記事では、大谷翔平選手のサインの変遷と背景について、詳しく解説します。
大谷翔平のサインの変遷
大谷翔平選手のサインは、日本ハム時代からエンゼルス時代にかけて、少しずつ簡略化されてきました。
最新のものは、英語で横書きされており、2021年にこの形に変わったのだとか。
アメリカの有名スターの直筆サイン専門店「スポーツギャラリーUSA」さんも、次のように投稿しています。
大谷翔平選手のサインが新しく変わりました
また、日本の小学校にグローブを寄贈された時も、こちらのサインが添えられていました。
ですが、大谷翔平選手は、これ以前は漢字のサインを使用していたようです。
エンゼルス時代の漢字のサイン
英語のサインに変更する前の、大谷翔平選手のサインはこちらです。
漢字で「大谷翔平」と縦書きでサインをされているようです。
ですが、これは簡略化されたもので、以前はもう少し手の込んだサインを使用されていました。
エンゼルス入団当時のサイン
大谷翔平選手がエンゼルスに入団された時のサインはこちらです。
「大谷翔平」と漢字で書いてあり、「16 PL MVP」も入っています。
こちらは大谷翔平選手が日本ハム時代に使っていたサインと、ほとんど同じものとなります。
日本ハム時代の漢字のサイン
日本ハム時代の大谷翔平選手のサインはこちらです。
数字は、当時の背番号「11」で、漢字で大谷翔平とサインをされています。とてもカッコいいですね。
大谷翔平のサインが変わった理由は?
では、なぜ大谷翔平選手はサインを変えてしまったのでしょうか?
その理由は、疲労の軽減のためだと考えられます。
投手と打者の二刀流として活躍する大谷翔平選手にとって、手の込んだサインは指先の負担となるでしょう。
また、スポンサー企業との契約で、サインのノルマがあるのでは、とも言われているようです。
このため、なるべく簡単に書けるサインにして対策されているのかもしれません。
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大谷 翔平 サイン 変わっ たまとめ
大谷翔平選手のサインが日本ハム時代から、どのように変わったのかを調査しました。
人気も実力もある大谷翔平選手なので、簡略化されたサインでないと対応しきれないようですね。
彼のサインボールやグッズは、ますます貴重になるかもしれませんね。
最後までご覧いただきありがとうございました!
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