大谷翔平のどのホームランボールが競売に出されるのか?

大谷翔平選手が10月17日(日本時間18日)のナショナル・リーグ優勝決定シリーズ第4戦で放った“2本目”のホームランボールが、ついに競売にかけられることが分かりました。
この試合で大谷選手は七回途中まで無失点、打っては3本塁打と圧巻のパフォーマンスを披露し、シリーズMVPを受賞しています。
このボールは右中間方向へ飛距離469フィート(約142メートル)の完全な場外弾となった貴重な実物で、試合後に観客として現場にいたロサンゼルス在住のカルロ・メンドーサさんがキャッチしたものです。
彼は
「良い価格なら売ってもいい」
と語っており、その去就には大きな注目が集まっていました。
なぜ“超プレミア”と評価されているのか?
今回のボールが特に高額になると見られている理由は複数あります。
- 大谷選手が歴史的な3本塁打+無失点投球という偉業を達成した“伝説の一戦”で使用されたボールであること
- 飛距離469フィートの場外弾という極めて希少な打球であること
- シリーズMVPを獲得した重要試合の象徴となるアイテムであること
競売を担当するSCP auctions社は、過去にドジャースのフリーマン選手のサヨナラ満塁本塁打ボールを156万ドル(約2億4千万円)で売却した実績があります。
その比較からも、今回の大谷翔平ホームランボールには
「7桁=100万ドル以上(約1億5千万円以上)」
の価値が付くと予測されています。
競売はいつ行われるのか?

この超プレミアホームランボールの入札は、すでに5日(日本時間6日)にスタートしています。
オークションは22日(日本時間23日)まで行われる予定です。
国内外のコレクター、投資家からの注目度は非常に高く、最終落札額がどこまで伸びるのか、大きな話題となっています。
大谷翔平場外ホームランボール競売まとめ
大谷翔平選手が“伝説の一戦”で放った場外ホームランボールが、ついに競売にかけられます。
歴史に残るパフォーマンスで生まれたボールであり、飛距離や試合の重要性、そして大谷選手の人気を踏まえると、1億5千万円を超える価値が付く可能性は極めて高いです。
スポーツメモラビリア市場でもトップクラスの注目を集めるアイテムとなることは間違いありません。
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よくある質問/Q&A
Q1:このホームランボールは本物と証明されているのですか?
A1:キャッチした観客によって所有が明確で、試合状況や証言により真正性が確保されています。
Q2:なぜここまで高額になるのですか?
A2:大谷選手の歴史的パフォーマンス、場外弾という希少性、シリーズMVP決定試合の価値が重なった“唯一無二”のアイテムだからです。
Q3:一般人でもオークションに参加できますか?
A3:競売会社の条件を満たせば誰でも参加できます。オンライン入札も可能です。
Q4:最終落札価格はどれくらいになると予測されていますか?
A4:専門家は100万ドル(約1億5千万円)以上と見ていますが、さらなる高額落札となる可能性も十分あります。

