なぜこの “巨大ブランケット”ファンが話題になったのか?
米現地時間の8月1日(日本時間8月2日)、敵地タンパベイで開催されたドジャース対レイズ戦で、大谷翔平選手が打席に立つ前に観客席で見られた女性ファンの行動に注目が集まりました。
見事なマルチヒットの直前、彼女が掲げたのは大谷選手の顔が全面プリントされた特製ブランケットでした。
第3打席の直前に何が起きたのか?
4回裏2死一塁の場面、大谷選手が打席を外して一塁側に歩き出すと、バックネット裏一塁側の最前列に座る女性ファンがブランケットを大きく広げて掲げました。
大谷選手の顔が目立つアイテムであり、そのインパクトに現地記者も釘付けになりました。
MLB記者がその光景をSNSでシェア?
現地メディア「ドジャース・ネーション」のダグ・マッケイン記者も自身のX(旧Twitter)で、
「ショウヘイ・オオタニの巨大なブランケットを持ったファンが最前列に座っている」
と投稿し、試合中継映像とも相まって話題になりました。

大谷翔平の試合パフォーマンスは?
その直後の第3打席、大谷選手は右前へ技ありの一打を放ち、今試合でマルチ安打を達成しました。
これは7月23日(日本時間24日)のツインズ戦以来のマルチ安打となりました。
またこの試合でドジャースは5‑0と快勝し、大谷選手とフレンド選手がそれぞれ2安打を記録しました。
クレイトン・カーショウ投手は6イニングを無失点で投げ、キャリア217勝目をマークしました。
なぜこのようなファン行動が注目されるのか?
大谷選手は日本国内はもちろん、米国でも絶大な人気を誇るスーパースターです。
特に今回のような観客席での大胆なアピールはSNS映えしやすく、試合の印象的なシーンとして拡散されやすい要素を持っています。
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大谷翔平巨大ブランケットまとめ
敵地レイズ戦で、大谷翔平選手がマルチ安打を記録した瞬間、観客席で見られた大谷選手の顔がプリントされた巨大ブランケットを掲げる女性ファンの存在が、試合以上に話題を呼びました。
地元記者もそのインパクトを逃さずSNSで紹介しており、試合内容と合わせて「大谷現象」を象徴するシーンとして注目されています。
よくある質問(Q&A)
Q: この女性ファンはどの球団のユニフォームを着ていましたか?
A: レイズのユニフォームを着用していました。
Q: この場面はどのテレビ・ストリーミングで見られましたか?
A: 試合中継映像にしっかりと映っており、現地メディアやSNSでも取り上げられました。