こんにちは。今回は、日本のスーパースターである大谷翔平選手のメジャー初登場の成績について振り返ってみたいと思います。
目次
大谷翔平選手2018年メジャー初登場

大谷選手は、2018年にメジャーリーグベースボール(MLB)のロサンゼルス・エンゼルスに移籍しました。
その年のシーズン開幕戦は、3月29日(日本時間30日)にアスレチックスと対戦しました。
大谷選手は「8番・指名打者」として出場し、4打数1安打1四球でした。初安打は、4回表に左中間への二塁打でした。
この一打は、日本中を沸かせましたね。
大谷翔平選手メジャー初登板

また、4月1日(日本時間2日)には「9番・投手」としてメジャー初登板しました。
この試合では6回を3安打3失点(自責点2)で投げ、6奪三振を記録しました。初勝利も挙げました。
この試合では、大谷選手の高速球や変化球が見事に決まり、アメリカのファンやメディアも驚かせました。
2018年シーズン成績

2018年シーズンは、打者として104試合に出場し、打率.285、22本塁打、61打点をマークしました。
投手としては10試合に登板し、4勝2敗、防御率3.31を記録しました。
このように、両方の能力を発揮した大谷選手は、MLB史上初の「二刀流」の選手として注目されました。
新人王へ

この活躍により、大谷選手はアメリカンリーグの新人王に選出されました。
日本人選手としては2001年のイチロー選手以来17年ぶりの快挙でした。大谷選手は、自分の夢だったメジャーリーグで素晴らしいデビューを飾りました。
大谷翔平メジャー初登場2018まとめ
以上が大谷翔平選手のメジャー初登場の成績についての振り返りでした。
皆さんはどう思いますか?コメント欄で教えてください。
最後までご覧いただきありがとうございました!
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