こんにちは。今回は、大谷翔平選手と高校時代の同級生である小原大樹さんについてご紹介したいと思います。
小原さんは現在、岩手めんこいテレビで働いていますが、かつてはプロ野球選手を目指していました。
そんな小原さんと大谷選手の関係に迫ってみましょう。
高校時代は2番手投手だった小原さん
小原さんは岩手県の花巻東高校の野球部に所属していました。
同じチームには、現在MLBで活躍する大谷翔平選手がいました。小原さんは高校時代は大谷選手に次ぐ2番手投手でした。
2010年の夏の甲子園では、大谷選手が故障で登板できなかったため、小原さんが先発しました。しかし、初戦で敗退しました。
高校卒業後、小原さんは慶大に進学しました。しかし、大学野球ではあまり活躍できませんでした。
卒業後は日本製紙石巻に入社し、社会人野球でプレーしました。
その後、四国アイランドリーグplusの徳島インディゴソックスに移籍しました。2019年にはリーグ最多勝利を挙げるなど、好成績を残しました。
しかし、2020年に新型コロナウイルスの影響でリーグが中止されると、小原さんは現役を引退することを決めました。
その理由について、小原さんは「自分の中でやり切った感じがあった」と語っています。
大谷選手と交流を続ける小原さん
小原さんは現役を引退した後、2021年春に岩手めんこいテレビに就職しました。現在は営業部で勤務していますが、野球に関する仕事も担当しています。
特に注目されたのは、2021年7月にMLBオールスターゲームとホームランダービーを取材するために渡米したことです。
この時、小原さんは大谷選手と再会しました。大谷選手は小原さんを見つけると、「おー！おー！」と声をかけてきました。
そして、額を「ペチッ」と叩いたり、肩を抱いたりするなど、いつも通りの絡みを見せました。
小原さんはこの再会について、「昔と変わっていなくてうれしかった」と笑みを浮かべました。また、「すごく楽しそうだった」とも感想を述べました。
WBC出場に期待していた小原さん
小原さんは大谷選手のWBCの活躍にも期待していました。特に注目していたのは、2023年に開催さたWBCです。
小原さんは「日本の野球が世界一だということを証明してほしい」と語っていました。
また、小原さんは大谷選手のポジションについても興味深い意見を持っていました。
小原さんは「最初からギアがトップに入っているのが一番かもしれない」として、「クローザー・大谷」が見たいという希望も述べていました。
小原さんは「最後に登場して、バッタバッタと打ち取って、ガッツポーズをする姿が想像できる」と話していました。
大谷翔平小原大樹まとめ
今回は、大谷翔平選手と高校時代の同級生である小原大樹さんについてご紹介しました。
小原さんは現在、岩手めんこいテレビで働いていますが、かつてはプロ野球選手を目指していました。
そんな小原さんと大谷選手の関係は、高校時代から変わらずに続いています。
小原さんは大谷選手のWBC出場にも期待しており、「クローザー・大谷」が見たいという希望も持っています。
今後も二人の交流に注目したいですね。
最後までご覧いただき本当にありがとうございました！
コメント