なぜ今、「ゴルフっぽいパター風ポーズ」が話題に?大谷翔平がSNSを席巻した瞬間とは?

ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平投手が、2025年9月7日(日本時間8日)のボルティモア・オリオールズ戦において、先発DHとして出場し、1試合2本塁打と大活躍を見せました。
その際、実況やファンの間で特に注目されたのが、ダイヤモンドを一周し、三塁ベースの手前で見せた“ゴルフのパターのようなポーズ”──愛らしさとユニークさでネットを沸かせています。
このポーズに対し、X上には
といった声が続出しており、多くのファンがその意味や狙いを推測しています。
大谷翔平の打撃で見せた圧巻のパフォーマンスとは?
この試合で大谷翔平は、新戦力であるオリオールズ先発・菅野智之投手との初対戦で、見事な2打席連続本塁打を放ち、勝利に大きく貢献しました。
初回は外角高めのシンカーをすくい上げ、バックスクリーン右へ。
打球速度は109.8マイル(約176.7km)、飛距離は411フィート(約125m)という驚異的な一撃でした。
同様に3回の打席でも内角直球を豪快に叩き、中堅右へ運びました。
12本目の先頭打者弾は歴代3位タイという快記録で、首位のシュワバー選手の15本にあと3本まで迫る圧倒的な存在感を示しました。
ファン注目!なぜ三塁手前で“ゴルフ風パター”ポーズ?
1本目のホームラン後にダイヤモンドを一周した際、三塁ベース手前で両手を合わせ、ゴルフの“パターを打つような動作”を披露した大谷選手。
この仕草が、従来の“デコルテポーズ”とは異なる新たなセレブレーションとして話題となりました。
このポーズについて、ファンの反応:
- 「あのポーズなんなん?」
- 「ゴルフっぽい」
- 「なんでアレしたのか気になる」
とSNS上で盛り上がっています。
デコルテポーズや以前話題になった“キケポーズ”とは異なる、新たな“個性”として注目されており、この動きが今後定着するかどうかにも関心が集まっています。
“新ポーズ”はこれから定番化する?今後のセレブレーションに期待!

大谷選手はこれまでにも“デコルテポーズ”や“キケポーズ”など、チームメイトやファンと一緒にセレブレーションを楽しむ姿を見せてきました。
今回の“ゴルフ風パター”ポーズも、その一環として新たなパフォーマンスの可能性を広げる動きといえるでしょう。
ファンがすぐに反応し、SNSで話題となっている点からも、このポーズが今後ドジャース内外で定番化し、応援文化の一つとして定着する可能性は十分にあります。
大谷選手の魅せる遊び心と表現力には、注目が尽きません。
大谷翔平ゴルフ風パター新ポーズまとめ
大谷翔平選手がオリオールズ戦で見せた“三塁手前のゴルフ風パター”ポーズは、ファンの注目を大いに集めました。
豪快な2本塁打に加え、新たなセレブレーションとして、その愛らしさと斬新さで話題となりました。
今後、このポーズがどんな広がりを見せるか、引き続き楽しみです。
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よくある質問(Q&A)
Q1:この“ゴルフ風パター”ポーズには正式な名前があるのでしょうか?
A1:現時点では特定の名称はなく、ファンの間では「ゴルフっぽいポーズ」といった表現で呼ばれているのみです。名前が定着する可能性もあるため、注目です。
Q2:デコルテポーズやキケポーズとはどう違うのですか?
A2:デコルテポーズは大谷選手が化粧品CMなどで見せた“汗を拭うような仕草”が由来。キケポーズは同僚選手キケ・ヘルナンデスが披露した塁上のユニークな姿勢から話題になりました。一方で今回のゴルフ風パターは、打球後の三塁手前での“ゴルフパターのような動き”に特化した新しいパフォーマンスです。
Q3:このポーズの意味や意図は分かりますか?
A3:本人やチームから公式な解説はありませんが、観客を楽しませるため・遊び心・新たなセレブレーションへの挑戦など、ポジティブな意図があるものと考えられます。
Q4:今後もこのポーズを見ることはできるでしょうか?
A4:人気が高まれば、チーム内で広まり定番化する可能性は高いです。今後の試合で再び披露されるか、注目されます。
Q5:この日の成績もすごいですね?どんな内容でした?
A5:オリオールズ戦で大谷選手は2本の本塁打を放ち、試合の勝利に大きく貢献しました。飛距離、打球速度ともに圧巻で、リーグ本塁打王争いでも存在感を示す一戦となりました。