こんにちは。大谷翔平選手は、メジャーリーグで投打の二刀流として活躍する日本人選手です。
彼の魅力は、その抜群の体格と爽やかな笑顔だけではありません。
彼は、自身の野球に必要な筋肉を着実に作り上げていることでも知られています。
彼がインスタグラムに投稿したベンチプレスの動画が話題になりましたが、彼は一体何キロのベンチプレスを上げられるのでしょうか?
また、彼の筋肉トレーニングのメニューや秘訣は何なのでしょうか?
この記事では、大谷翔平選手のベンチプレスや筋肉トレーニングについて、独自の情報をもとに詳しく解説していきます。
大谷翔平のベンチプレスは何キロ?
ベンチプレスとは、仰向けの姿勢でウエイトを持ち上げることで、大胸筋や上腕三頭筋、上半身前側の筋肉を鍛えるトレーニングです。
大谷翔平選手の厚い胸板は日頃のトレーニングの賜物です。
大谷翔平選手は何キロのベンチプレスを上げられるのでしょうか?
大谷翔平選手がインスタグラムに上げた動画で、
「495lbs」(約225キロ)
のベンチプレストレーニングをしていた、という話もあるようですが、これはベンチプレスではなく、デッドリフトだったようです。
デッドリフトは、ウエイトを引き上げることで、背筋・腿・腕など、主に体の後ろ側の筋肉を鍛えるトレーニングです。
以前のトレーニングでは、ベンチプレス120キロを上げていたようです。
ベンチプレス120キロというのは、トレーニングに取り組む人には一つの目標になる数字ですが、日頃から体づくりに励む大谷翔平選手には、無理なことではないようです。
大谷翔平の筋肉トレーニングのメニューと秘訣
大谷翔平選手の筋肉トレーニングのメニューや秘訣については、公式に発表されてはいないようです。
ですが、日本ハム時代にダルビッシュ有選手たちとの合同トレーニングに参加していた時の様子が、ダルビッシュ選手のインスタグラムで以前公開されていました。
他にも、以前ザバスのCMにあったトレーニングの様子や、今回の大谷翔平選手のインスタグラムの動画から、大谷翔平選手の筋トレメニューをわかる範囲でご紹介します。
- デッドリフト
- スモウデッドリフト
- ベンチプレス
- インクラインダンベルベンチプレス
- ケーブルプレスダウン
- ブルガリアンスクワット
- ワンハンドローイング
- チンニング
- ケーブルフェイスプル
- ディップス
- BFRトレーニング
上半身も下半身も満遍なくトレーニングしています。
大谷翔平選手の筋トレは、ハードですが王道のメニューのようです。
また、血流制限をして負荷をかけるトレーニングも取り入れているようです。
肩から腕の大きな筋肉が、スムーズなピッチングを妨げるのではないかという意見もありましたが、大谷翔平選手は自身の野球のためにふさわしい筋肉のつけ方を模索しているようです。
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大谷翔平ベンチプレスまとめ
大谷翔平選手の筋肉や、ベンチプレス、筋トレメニューについて調べてみました。
理想の体づくりのために、大谷翔平選手が進化し続け、大変な努力をしていることがよくわかりました。
その努力が成績につながって、日本や世界のファンを魅了し続けることに期待しています。
最後までご覧いただきありがとうございました!
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