こんにちは。今回は、米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手がオープン戦で初本塁打を放った際に、ベンチで仲間から浴びせられた意外な“洗礼”についてお伝えします。
大谷翔平、オープン戦で初HR
2024年2月27日(日本時間28日)、米アリゾナ州グレンデールで行われたホワイトソックスとのオープン戦に「2番・DH」で先発出場した大谷翔平投手は、第3打席で左翼席へ2ランをかっ飛ばしました。
これが、ドジャース移籍後の初本塁打となりました。
大谷は、ホワイトソックスの右腕・ロドリゲスから、カウント2-2で高めの直球を振り抜きました。
打球は左翼席の最前列に届き、ホームランと判定されました。
大谷は、ホームインの際には3番を打つフリーマンから笑顔で祝福され、観客の歓声が鳴りやまぬ中でベンチに戻りました。
ベンチで浴びた意外な“洗礼”
同僚や首脳陣とハイタッチすると、
ベンチ内から何やら粒のようなものを浴びせられました。
よく見ると、それはヒマワリの種のようでした。
ヘルメットをかぶっていた大谷も一瞬のことだったからか、思わず首をすくめました。
これは、メジャーリーグではよく見られる、仲間からのお祝いの儀式の一種です。
メジャーリーガーは、試合中にひまわりの種を食べる習慣がありますが、その殻をベンチの床に吐き出すことが多いです。
そのため、試合後にはベンチの床はひまわりの種の殻でいっぱいになります。
その殻を拾って、本塁打を打った仲間にシャワーのようにかけるのが、メジャー流(ドジャース)のお祝いの方法なのです。
日本ファンからの反応
このシーンは、MLB公式X(旧ツイッター)が動画で公開しました。
その動画には、日本人ファンからのコメントが多数寄せられました。
その中には、
「大谷さん結構近くで撮られてるね そしてひまわりの種投げられてるw」「最後、タネシャワー?」「お祝いのひまわりの種 大谷さんイテッてなってるの可愛いよね」「早速ヒマワリの種シャワー」「大谷くんにひまわりの種でお祝いシャワーしてくれたのテオ(ヘルナンデス)っぽいな……」
などと、大谷の初本塁打とベンチでの“洗礼”について、興味や感動、笑いを共有する声がありました。
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大谷翔平ドジャース初HR洗礼まとめ
今回は、ドジャースの大谷翔平投手がオープン戦で初本塁打を放った際に、ベンチで仲間から浴びせられた意外な“洗礼”についてお伝えしました。
大谷は、新天地で早くも本塁打をマークし、ファンの期待に応えました。
また、ベンチでの“洗礼”は、メジャー流のお祝いの儀式であり、大谷がチームに馴染んでいることの証でもあります。
日本ファンからも、大谷の活躍とベンチでの“洗礼”に対して、様々な反応が寄せられました。
今後も、大谷のドジャースでの活躍に注目していきましょう。
最後までご覧いただきありがとうございました!
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