大谷翔平と一問一答!独占インタビューで語る開幕戦への準備とは?

こんにちは。今回は、ドジャースの大谷翔平投手との独占インタビューの内容をお届けします。

大谷投手は、昨季MVPに輝いた後、今オフにFAとなり、ドジャースと10年7億ドル(約1015億円)の史上最高額の契約を結びました。

今季は、右肘の手術の影響で投手としては登板できませんが、打者としては開幕戦に向けて順調に調整しています。

そんな大谷投手に、キャンプでの様子について聞いています。

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目次

Q.「翔平は開幕まで50打席が必要としている」とデーブ・ロバーツ監督が語った。計算通りにいけそうか。

A.「十分間に合うとは思います。ビジョン(打撃練習用マシンのトラジェクトアーク)でも入れる、今も5打席ぐらい打っていました。十分じゃないかと思っています。早い段階でまあトータルでは50くらい」

大谷投手は、ビジョンという高速カメラで投球軌道を再現する打撃練習用マシンを使って、実戦に近い状況での打撃感覚を磨いています。

ビジョンは、メジャーの各球団が導入している最新のトレーニングツールで、大谷投手はこれを必要打席数に含めています。

実際の試合での打撃に立つのと打撃マシンでの調整は変わらないと言いますが、それはどういうことでしょうか。

引用元:スポーツ報知

Q.実際の試合で打撃に立つのと打撃マシンでの調整は変わるか。

A.「そこまでは変わらないですね。実際にゲームで出るアドレナリンだったりとか、集中力というのはもちろんありますが、確認したいのはタイミング外されたときのスイングだったりとか、詰まったときのスイングのリアクションを確認したいというだけなので、そこは十分(必要打席数に)含まれるんじゃないかと思います」

大谷投手は、ビジョンでの打撃練習では、実際の試合で対戦する投手の球種や球速、球威などを再現して、自分のスイングのタイミングやリアクションをチェックしています。

試合での打撃との違いは、アドレナリンや集中力の面だけで、技術的な面では変わらないと言います。

これは、大谷投手が自分の打撃に対して非常に高い自信と理解を持っていることを示しています。

また、ビジョンでの打撃練習は、実際の試合での打撃に比べて、より多くの回数や時間を取ることができるので、効率的に調整することができるというメリットもあります。

引用元:スポーツ報知

Q.打席内で手術した右肘の感覚はどんな感じか。

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A.「感覚も良かったですし、肘の感じも実際に中(室内打撃)でやってみて、あんまり気になるところはないので、今のところはまあ順調に来ているかなと思います」

大谷投手は、昨季終盤に右肘の靱帯を再建するトミー・ジョン手術を受けました。

この手術は、メジャーで多くの投手が受けているもので、通常は投球再開までに1年以上のリハビリが必要です。

しかし、大谷投手は、手術からわずか4カ月でライブBPに参加し、1打数1安打、1四球という結果を残しました。

これは、大谷投手の驚異的な回復力と、手術前に比べても遜色ない打撃力を証明しています。

手術後の右肘の感覚については、特に問題はないと言いますが、それはどういうことでしょうか。

引用元:Full-Count

Q.ここまでリハビリペースは予想以上に早い。自身もそういう感覚か。

A.「スケジュール通りには一応、来ているので、スケジュール通りよりかは感覚が良いというのは、良いことだと思いますし。特にすごい早まっている感じではないので、予想通りの感じでは来ているので、驚くことではないけど、安心しているところは多少あるかなと思います」

大谷投手は、手術後のリハビリについても、自分のペースで進めています。

手術前に設定したスケジュールに沿って、投球や打撃の練習を再開しています。

しかし、そのスケジュールは、一般的なトミー・ジョン手術のリハビリよりもかなり早いもので、それを守っているということは、大谷投手の回復力が非常に高いことを意味しています。

大谷投手は、自分の感覚が良いことは良いことだと言いますが、特に驚いたりはしていないと言います。

これは、大谷投手が自分の能力に対して非常に高い自信と期待を持っていることを示しています。

また、安心しているところもあると言いますが、それはどういうことでしょうか。

引用元:読売新聞オンライン

Q.安心しているところもあると言いますが、それはどういうことでしょうか。

A.「手術した後に、打撃に関しては、自分の中でイメージしていた感覚と、実際にやってみた感覚とが、ほぼ一致しているというのが、安心しているところですね。手術前には、やっぱり不安な部分もありましたし、どうなるかわからないというのもありましたが、今は、自分の思った通りに打てるというのが、嬉しいですし、安心です」

大谷投手は、手術後の打撃に関しては、自分のイメージと実際の感覚が一致していると言います。

これは、大谷投手が自分の打撃に対して非常に高い理解とコントロールを持っていることを示しています。

手術前には、手術の影響で打撃に変化が出るのではないかという不安もあったと言いますが、今は、その不安を払拭できていると言います。

これは、大谷投手が自分の打撃に対して非常に高い信頼と安定感を持っていることを示しています。

※大谷翔平選手やドジャースの最新情報発信!ショウタイムズはコチラ

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大谷翔平一問一答まとめ

以上が、ドジャースの大谷翔平投手との独占インタビューの内容でした。

大谷投手は、開幕戦に向けて順調に調整しており、打者としての活躍が期待されます。

大谷投手は、日本の野球界の誇りとして、メジャーでの活躍を続けてくれることでしょう。

私たちは、大谷投手の健康と成功を祈っています。

最後までご覧いただきありがとうございました!

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