こんにちは。春季キャンプ中のドジャースを取材する人気女性レポーターが、チームのスター選手とダッシュ対決を仕掛けました。
その様子を見ていた大谷翔平投手も思わず大爆笑したというエピソードが話題になっています。
ドジャースの人気レポーターとは?
その人気レポーターとは、地元放送局「スポーツネットLA」のキルステン・ワトソンさんです。
身長190センチ近い長身で、大谷のインタビューなどでは真横に陣取り、同じ目線から質問をぶつける姿が注目されています。
ワトソンさんは、米国の名門コロンビア大を卒業後、同大のジャーナリズム大学院で修士号を取得した才女です。
また、全米大学体育協会(NCAA)ディビジョン1に属する同大バレーボール部でもプレーした元アスリートでもある。さらに、ミス・フロリダへの出場経験もあるそうです。
ドジャースのスター選手とは?
ワトソンさんが勝負を挑んだのは、ドジャースの中心選手であるムーキー・ベッツ外野手です。
ベッツは、2018年にレッドソックスでMVPに輝いたスーパースターで、2020年にドジャースに移籍しました。
同年、ドジャースの32年ぶりのワールドシリーズ制覇に大きく貢献し、12年総額3億6500万ドル(約380億円)の大型契約を結びました。
ベッツは、打撃だけでなく守備や走塁でも優れた能力を発揮する三拍子揃った選手で、ドジャースのリーダー的存在です。
大谷翔平も爆笑した“必殺技”とは?
ドジャースは、米アリゾナ州グレンデールで春季キャンプを行っている。
ここで、ワトソンさんは、21日(日本時間22日)の練習で、ベッツに突撃取材を仕掛けました。
ワトソンさんは、ベッツに
「ダッシュで勝負しよう」
と持ちかけました。
ベッツは快く承諾し、二人は約50メートルの距離を走ることになりました。
しかし、ワトソンさんは、ベッツよりも1秒近く早くスタートを切りました。
これには、後ろから見守っていた大谷翔平投手も大爆笑しました。
ワトソンさんは、ベッツと同じくらいのタイミングでゴールし、勝利を宣言しました。
この一件は、ワトソンさん自身がX旧ツイッターで動画を公開し、大きな反響を呼びました。
ワトソンさんは、
「ムーキー・ベッツとダッシュ対決をしたら、大谷翔平が笑ってくれた」
とコメントしました。
ベッツも、
「彼女はチートだ」
と冗談めかして返しました。
ワトソンさんの人気は高まる一方
ワトソンさんは、ドジャースの選手たちとも仲が良く、彼らの素顔を引き出すことに長けています。
彼女の取材は、ドジャースファンだけでなく、野球ファン全般に楽しまれています。
特に、日本人選手とのインタビューでは、簡単な日本語で挨拶したり、日本の文化に興味を示したりするなど、親しみやすい態度で話しかけています。
大谷や山本由伸投手はもちろん、前田健太投手や菊池雄星投手など、他チームの日本人選手とも交流があります。
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女性レポーター大谷翔平爆笑まとめ
ワトソンさんは、ドジャースというチームに溶け込んでいることが伺えます。
彼女の突撃取材は、今後もドジャースの選手たちを笑わせることでしょう。
日本人選手も、彼女の“必殺技”に気をつけなければならないかもしれない。
最後までご覧いただきありがとうございました!
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