大谷翔平の英語スピーチに韓国メディアも感動!米TVマンの発言は「すべて妄言」だった!

こんにちは。今回は、ドジャースの大谷翔平投手が全米野球記者協会の夕食会で披露した英語スピーチについて、韓国メディアの反応を紹介したいと思います。

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大谷翔平の英語スピーチとは?

大谷翔平投手は、2023年のMLBシーズンで圧倒的な成績を残し、MVPやホームラン王など数々の賞を受賞しました。

その功績を称えて、全米野球記者協会(BBWAA)ニューヨーク支部は、2024年1月27日(日本時間28日)にニューヨークで夕食会を開催し、大谷投手を招待しました。

夕食会では、大谷投手が自ら英語でスピーチを行いました。

約2分間のスピーチでは、自分の経歴や感謝の気持ち、今後の目標などを語りました。

英語は通訳なしで話し、流暢で正確な発音と表現で会場を魅了しました。

引用元:NHKニュース

韓国メディアの反応は?

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大谷投手の英語スピーチは、隣国の韓国メディアからも称賛の声が寄せられました。

「スポータルコリア」は「英語で人種差別を受けた大谷、100%英語で受賞スピーチ」との見出しで伝えました。

韓国メディアが注目したのは、大谷投手が過去に米国の有名コメンテーター、スティーブン・スミス氏から英語を批判されたことです。

スミス氏は、2021年に「英語を喋らない外国の選手が、試合にある程度損害を与える一因になっていると、私は思う。(球界の顔というものは)ブライス・ハーパーやマイク・トラウトといった選手たちであるべきだ」と発言し、炎上騒動になりました。

また、スミス氏は、大谷投手が今オフにFAになった際にも「エンゼルス在籍時にチームが勝たなかった上に球場を満員にできなかったので5億ドル(約748億円)の契約に値しない」とコメントしました。

これらの発言は、多くのファンやメディアから批判され、人種差別的だとの声も上がりました。

しかし、大谷投手は、この日のスピーチでスミス氏の発言を見事に否定しました。

英語で堂々と話す姿は、SNSでも大きな話題となりました。

「酷い見解だ。オオタニは100%需要がある」「彼にとっては極めて難しいことだったはずだけど、アメージングだ」「彼(スミス氏)はスポーツを見ていない」「スミスのためにニュースがあったよ。彼はまた間違っていたね」と米国のファンからも皮肉のコメントが相次ぎました。

「スポータルコリア」では、この一連の流れを記事内で紹介しました。

「その結果、スミスの発言はすべて妄言になった。大谷は5億ドルをはるかに上回る7億ドルの契約を結び、流暢に英語を話す姿も見せた」と絶賛しました。

ドジャースが今季の開幕戦を韓国で迎えることもあり、大谷投手の注目度もうなぎ上りとなっています。

※おすすめ記事!【完全版】大谷翔平選手の学生時代!はコチラ

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大谷翔平英語スピーチ韓国メディアまとめ

今回は、大谷翔平投手が全米野球記者協会の夕食会で披露した英語スピーチについて、韓国メディアの反応を紹介しました。

大谷投手は、英語で人種差別を受けた過去を乗り越えて、自信と誇りを持って話しました。

その姿は、韓国メディアだけでなく、世界中のファンやメディアからも称賛されました。

大谷投手は、言葉の壁を超えて、人々の心を動かす素晴らしい選手です。

最後までご覧いただきありがとうございました!

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