こんにちは。今回は、米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手が、「パワプロ30周年×プロスピ20周年アンバサダー」に就任したことについてお伝えします。
16日にはメイキングとインタビュー映像も公開されていましたが、大谷が撮影現場で欲しがったものにファンが注目。
「持って帰るんか笑」「俺も欲しい！」などと反響を集めていました。
人気野球ゲームのアンバサダーに就任
コナミデジタルエンタテインメントは、2024年に「パワフルプロ野球」シリーズが30周年、「プロ野球スピリッツ」シリーズが20周年を迎えることを記念し、同社野球ゲームのアンバサダーに大谷翔平選手が就任したことを発表しました。
大谷選手は、日本ハム時代からパワプロ・プロスピのファンであり、自身のキャラクターを作成したり、オンライン対戦を楽しんだりしていたそうです。
アンバサダーに就任したことについて、大谷選手は「自分がプレイしてきたゲームのアンバサダーになれるというのは、とても光栄なことです。
パワプロ・プロスピのファンの方々に、これからも楽しんでいただけるように、一緒に盛り上げていきたいと思います」とコメントしています。
撮影現場での“おねだり”にファン歓喜
アンバサダーに就任した大谷選手は、パワプロ・プロスピ公式YouTubeチャンネルで、撮影のメイキング映像も公開されました。
侍ジャパンのユニホームを着用し、カメラの前で凛々しい表情を見せています。
施設を出る際、指を差して関係者に「もらって行っていいかな？」と確認する場面がありました。
映像で映し出されたのは、プロ野球スピリッツのマスコット「調子くん」のぬいぐるみです。
四角い顔にシンプルな点と曲線で描かれた表情が特徴的です。隣には実況パワフルプロ野球のマスコット「パワプロくん」と、作中に登場する犬の「ガンダー」のぬいぐるみもありました。
コナミ公式サイトによると、大谷選手はガンダーを持ち帰ったということです。
“おねだり”の結果、快くプレゼントとしてもらえたようで、コメント欄ではこのシーンについて触れるファンも多く見られました。
「これ多分一平さんに言ってるなw」「ぬいぐるみもらっていい？は可愛すぎる」「俺もお揃いの調子君ぬいぐるみ欲しい！買えるのかな？」「人形気に入ってるのかわいすぎるw」「ぬいぐるみ欲しがる翔平かわいいなおい」「ぬいぐるみ持って帰るんか笑」などと反響が集まっていました。
新天地ドジャースでの戦いへ向けて意気込み
その後のインタビュー動画の中で大谷選手は「ワールドシリーズで勝つのは野球人生の目標の一つにしている。
今年は今のところ投げることができないので、打席の中でそこに貢献できるように」と新天地ドジャースでの戦いへ向けて意気込んでいました。
大谷選手は、2023年にエンゼルスからドジャースに移籍し、2年契約を結びました。
ドジャースは、2020年にワールドシリーズを制覇した強豪チームであり、大谷選手は投打の両方でチームに貢献することが期待されています。
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大谷翔平コナミおねだりまとめ
今回は、大谷翔平選手がパワプロ・プロスピのアンバサダーに就任したことについてお伝えしました。
撮影現場での“おねだり”にファンが歓喜したことや、新天地ドジャースでの戦いへの意気込みなど、大谷選手の魅力に迫りました。
パワプロ・プロスピのファンの方はもちろん、大谷選手のファンの方も、ぜひチェックしてみてください。
最後までご覧いただきありがとうございました!
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