こんにちは。今回は、米大リーグ・ドジャースに入団した大谷翔平選手が、人気野球ゲームの「パワプロ30周年×プロスピ20周年アンバサダー」に就任したことについてお伝えします。
大谷翔平とは?
大谷翔平選手は、1994年7月5日生まれの29歳(2024年現在)のプロ野球選手です。
北海道日本ハムファイターズで2013年から2017年まで活躍した後、2018年からはロサンゼルス・エンゼルスに所属しました。
2024年からはドジャースに移籍しました。
大谷選手は、投手としても打者としても世界トップクラスの実力を持ち、二刀流として注目されています。
2018年にはアメリカンリーグの新人王に選ばれ、2021年2023年にはア・リーグMVPを受賞しました。
また、日本代表としても2023年のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に出場し優勝に貢献しました。
「パワプロ30周年×プロスピ20周年アンバサダー」とは?
「パワプロ30周年×プロスピ20周年アンバサダー」とは、コナミデジタルエンタテインメントが制作・販売する野球ゲームの「パワフルプロ野球」シリーズと「プロ野球スピリッツ」シリーズの記念イヤーを盛り上げるために任命された大谷翔平選手のことです。
「パワフルプロ野球」シリーズは、1994年に初代が発売された、キャラクターの顔が丸くて可愛らしい「パワプロくん」が主人公の野球ゲームです。
シリーズ累計出荷本数は3000万本を超えています。
「プロ野球スピリッツ」シリーズは、2004年に初代が発売された、実在のプロ野球選手をリアルに再現した野球ゲームです。
シリーズ累計出荷本数は800万本を超えています。
大谷翔平が語った30歳の思いとは?
大谷翔平選手は、「パワプロ30周年×プロスピ20周年アンバサダー」に就任したことを受けて、インタビュー映像を公開しました。
その中で、30歳になることや野球人生について語っています。
30歳になることについては、「もうちょっと大人かなと思っていました」と笑顔で話しました。
10代の頃に思い描いたイメージとは乖離があるようで、「案外、僕だけがそうなのかもしれないですけど子供のまま来てるなという感じはしますかね。もっと落ち着いた男性のイメージで来たんですけど、まったく真逆の方向に来てるなと思います」と語りました。
野球人生については、「30年で一番思い出に残っていることはその場面によって違いますかね。去年のWBCも印象に残っていますし、プロ野球に入った時も印象に残っていますし。もっと言えば、初めて野球をやった日ももちろんすごい覚えているので、そこは絞りきれない。その時によって変わってくるかなと思います」とコメントしました。
ドジャースに加入したことについては、「入団はしましたけど、まだ本当の意味でチームメートになれているわけではないと思うので。結果も含めて、まずはコミュニケーションを取りながら、チームメートとの信頼関係を築いていけたらなと思います。ワールドシリーズで勝つのは野球人生の目標の一つにしている。今年は今のところ投げることができないので、打席の中でそこに貢献できるように」と新天地での戦いを前に意気込みを見せました。
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大谷翔平コナミアンバサダーまとめ
この記事では、大谷翔平選手が「パワプロ30周年×プロスピ20周年アンバサダー」に就任したことについて、インタビューで語った30歳の思いや野球人生についてお伝えしました。
大谷翔平選手は、投手としても打者としても世界トップクラスの実力を持ち、二刀流として注目されています。
人気野球ゲームのアンバサダーとしても、ファンに夢と感動を与えてくれることでしょう。
ドジャースでの活躍にも期待が高まりますね。応援していきましょう。
最後までご覧いただき本当にありがとうございました!
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