大谷翔平が山本由伸のデビュー戦を見守り、米メディアも称賛!ドジャースの日本人コンビの素敵なエピソードとは?

こんにちは。今回は、米大リーグ・ドジャースの大谷翔平と山本由伸の話題についてお伝えします。

2月28日(日本時間29日)に行われたレンジャーズとのオープン戦で、山本がメジャー初登板を果たしました。

その試合に出場しなかった大谷は、敵地まで駆けつけて山本を応援しました。

この素晴らしい振る舞いに、米メディアも感動しました。

この記事では、その詳細と背景をお届けします。

スポンサーリンク
目次

山本由伸、メジャー初登板で快投!

山本由伸は、オリックスからポスティングシステムでドジャースに移籍した新人投手です。

昨年はオリックスで16勝を挙げ、投手四冠のタイトルを獲得しました。

ドジャースは、山本の才能に注目し、12年契約を結びました。

山本は、ドジャースの先発ローテーションを目指しています。

山本は、レンジャーズとのオープン戦で先発し、メジャー初登板を果たしました。

昨季のワールドシリーズ覇者であるレンジャーズを相手に、2回を1安打無失点、3奪三振と圧巻の投球を見せました。

山本は、最速96マイル(約154.5キロ)の直球と、カーブ、スプリット、カットボールという多彩な変化球で、レンジャーズの強力打線を打ち取りました。

山本は、わずか19球で6つのアウトを奪い、テンポ良く投げました。

山本は、自分の投球に満足している様子でした。

山本は、

「初めての登板で緊張もありましたが、自分の力を出せたと思います。大谷さんにも応援してもらって、うれしかったです」

とコメントしました。

引用元:NHKニュース

大谷翔平、山本由伸の応援に駆けつける!

スポンサーリンク

大谷翔平は、ドジャースのエース兼主砲として活躍する二刀流のスター選手です。

昨年は、右肘の手術と右脇腹の故障で、打者としても投手としてもシーズンを途中で終えましたが、44本塁打と10勝を記録し、アメリカンリーグの最優秀選手(MVP)に選ばれました。

大谷は、2025年から二刀流でプレーする予定です。

大谷は、この日は試合に出場しませんでしたが、山本の応援のために敵地まで移動しました。

大谷は、試合前に山本のブルペン投球を見守り、アドバイスをしました。

試合中は、三塁側のベンチで山本の投球を見て、アウトを取るたびに拍手を送りました。

山本が2回を終えた後は、ベンチで笑顔で話しました。

大谷は、山本に対して、

「悔いのない決断をしたと思うよ。何でも聞いてくれ」

とエールを送りました。

大谷は、

「山本は、とてもいい投手だと思います。彼のデビュー戦の一部でありたかったので、ここに来ました。彼には、これからも頑張ってほしいです」

と語りました。

引用元:Full-Count

米メディアも大谷翔平の行動に感動!

スポンサーリンク

山本のデビュー戦を中継した米カリフォルニア州地元局「スポーツネット・ロサンゼルス」は、大谷の行動に感動しました。

実況のティム・ネベレッテ氏は、

「オオタニは今日プレーしません。(山本を)サポートするためにここにいます」

と説明しました。

実況のリック・マンデー氏は、

「これは素晴らしい振る舞いですね。同じ日本のスターとして、山本を応援するのは当然ですが、ここまでしてくれるのは、なんていいチームメートなんだ」

と賛辞を送りました。

レポーターを務めるキルステン・ワトソンさんは、敵地に駆けつけた理由を大谷に直接質問しました。

大谷は、

「サポートしたかったとのこと」

のようで、

「ヨシノブ・ヤマモトにとってワクワクする日であることはみんなが分かっています。ショウヘイもサポートしてヤマモトのデビュー戦の一部でありたいのです」

と伝えました。

ワトソンさんは、

「ショウヘイは、とても謙虚で優しい人です。彼は、チームのために何でもします。彼は、山本にとって素晴らしい先輩です」

と感想を述べました。

※大谷翔平選手やドジャースの最新情報発信!ショウタイムズはコチラ

スポンサーリンク

大谷翔平山本由伸デビュー見守りまとめ

ドジャースの日本人コンビである大谷翔平と山本由伸の素敵なエピソードをお伝えしました。

山本は、メジャー初登板で快投しました。

大谷は、山本の応援のために敵地まで駆けつけました。

この素晴らしい振る舞いに、米メディアも感動しました。

ドジャースのファンはもちろん、日本のファンも大喜びでしょう。

大谷と山本の活躍に、これからも注目していきましょう。

最後までご覧いただきありがとうございました!

スポンサーリンク
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次