こんにちは。今回はトレカ交換のやり方と注意点についてお話ししたいと思います。
トレカとはトレーディングカードの略で、CDやアルバムにランダムに封入されているカードのことです。
自分が欲しいカードを手に入れるために、X旧Twitterなどで条件が合う人と交換することがあります。
しかし、トレカ交換は信頼関係のもとで行われるので、迅速かつ丁寧な対応を心がける必要があります。
また、トラブルに巻き込まれないためにも、住所を教えない方法やレート考慮などの用語にも注意しましょう。
では、具体的なやり方と注意点を見ていきましょう。
目次
トレカ交換のやり方

トレカ交換のやり方は以下のようになります。
- まずはTwitterで欲しいカードや譲れるカードの情報を検索する。画像や詳細な条件をツイートすると見つかりやすい。
- 欲しいカードが見つかったらリプライで声をかけてみる。いきなりDMを送ると不信感を抱かれる可能性があるので注意する。
- リプライで少しお話ができたらDMに移行して詳細の打ち合わせをする。発送方法や日程、住所などを確認する。
- 発送方法などが決まれば梱包して発送する。トレカはスリーブや硬質ケース、防水加工などで丁寧に包装する。発送時には領収書や投函動画などを提示する。
- 到着後に確認してお礼のメッセージを送る。メッセージやおまけをつけると喜ばれることもある。
トレカ交換の注意点

トレカ交換は楽しい趣味ですが、気をつけなければならないこともあります。以下に注意点を挙げてみました。
- 住所を教えない方法: 住所を教えたくない場合は、コンビニ受け取りや郵便局留めなどの方法があります。これらの方法では、相手には自分の名前と受け取り場所しか教えなくて済みます。ただし、手数料がかかったり、受け取り期限があったりするので注意してください。
- レート考慮: レート考慮とは、カードの希少度や人気度によって価値が変わることを意味します。例えば、メンバー別のカードでは人気メンバーのカードが高レートになります。レート考慮をする場合は、相手と事前に話し合って同等の価値のカード同士で交換するようにしましょう。
- サクラや詐欺: サクラや詐欺に遭わないためには、相手のプロフィールや過去のツイートをチェックすることが大切です。フォロワーやフォロー数が少なかったり、新規アカウントだったり、交換の評判が悪かったりする場合は注意しましょう。また、先に発送を求められたり、振込や振替を要求されたりする場合も危険です。
トレカ交換まとめ
以上、トレカ交換のやり方と注意点についてでした。
トレカ交換は自分の好きなカードを手に入れることができるだけでなく、同じ趣味の人と交流することもできる楽しい趣味です。
しかし、トレカ交換にはリスクも伴いますので、注意しながら楽しみましょう。
最後までご覧いただき本当にありがとうございました!
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