今回は、俳優の山田裕貴さんについて、本名やプロフィール、父親や妹のことなどを調べてみました。山田裕貴さんは、『海賊戦隊ゴーカイジャー』や『東京リベンジャーズ』などで活躍する人気俳優ですが、実は元プロ野球選手の息子で、モデルの妹もいるんですよ。では、早速見ていきましょう。
山田裕貴の本名は？
山田裕貴さんの本名は、山田 裕貴（やまだ ゆうき）です。漢字やふりがなは同じですが、読み方は「ゆうき」ではなく「ゆき」ということもあります。これは、父親が「ゆき」と呼んでいたことに由来するそうです。ちなみに、芸名は特に考えずに本名でデビューしたそうです。
山田裕貴のプロフィールは？
山田裕貴さんのプロフィールを紹介します。
- 生年月日：1990年9月18日
- 出身地：愛知県名古屋市
- 血液型：A型
- 身長：180cm
- 趣味：映画鑑賞、音楽鑑賞
- 特技：バレーボール
- 所属事務所：ワタナベエンターテインメント
山田裕貴さんは、小・中学校では野球をやっていましたが、父親の影響でプレッシャーを感じて高校ではバレーボールに転向しました。高校卒業後はワタナベエンターテイメントカレッジに入学し、俳優集団D2およびD-BOYSのメンバーとなりました。
山田裕貴の父親は？
山田裕貴さんの父親は、元プロ野球選手の山田和利さんです。山田和利さんは、1981年から1996年まで中日ドラゴンズや広島東洋カープで活躍する投手でした。通算成績は、勝利数105、敗戦数86、防御率3.59という素晴らしい記録を残しています。また、1994年には最多勝利（18勝）と最優秀防御率（2.26）の二冠に輝きました。
山田裕貴さんは、父親から野球の英才教育を受けていたそうですが、自分に合わないと感じて高校ではバレーボール部に入りました。しかし、父親との関係は良好で、今でもよく連絡を取り合っているそうです。
山田裕貴の妹は？
山田裕貴さんには、妹が一人います。妹は山田麻生さんという名前で、モデルとして活動しています。山田麻生さんは、スタンフォードという芸能事務所に所属しており、雑誌や広告などで見かけることがあります。山田裕貴さんと山田麻生さんは、仲が良くてよく一緒に遊んだり食事をしたりするそうです。
山田裕貴の出演作品は？
山田裕貴さんは、2011年にテレビドラマ『海賊戦隊ゴーカイジャー』で俳優デビューしました。その後はドラマや映画に多数出演し、『東京リベンジャーズ』ではドラケン役で注目を集めました。2022年にはエランドール賞新人賞を受賞しました。
山田裕貴さんの主な出演作品を以下に紹介します。
- ドラマ
- 『海賊戦隊ゴーカイジャー』（2011年）
- 『仮面ライダーフォーゼ』（2011年）
- 『仮面ライダーウィザード』（2012年）
- 『仮面ライダー鎧武』（2013年）
- 『仮面ライダードライブ』（2014年）
- 『仮面ライダーゴースト』（2015年）
- 『仮面ライダーエグゼイド』（2016年）
- 『仮面ライダービルド』（2017年）
- 『仮面ライダージオウ』（2018年）
- 『仮面ライダーゼロワン』（2019年）
- 『仮面ライダーセイバー』（2020年）
- 『東京リベンジャーズ』（2021年）
- 映画
- 『海賊戦隊ゴーカイジャー THE MOVIE 空飛ぶ幽霊船』（2011年）
- 『海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン THE MOVIE』（2012年）
- 『仮面ライダー×スーパー戦隊 スーパーヒーロー大戦』（2012年）
- 『海賊戦隊ゴーカイジャーVS十戒戦隊ゴセイジャー THE MOVIE』（2013年）
- 『仮面ライダー×スーパー戦隊×宇宙刑事 スーパーヒーロー大戦Z』（2013年）
- 『劇場版 東京リベンジャーズ』（2022年）
山田裕貴本名まとめ
山田裕貴さんは、元プロ野球選手の父親やモデルの妹という芸能一家に育ちましたが、自分の道を切り開いて俳優として成功しています。彼は、仮面ライダーシリーズやスーパー戦隊シリーズなどの特撮作品に多く出演しており、アクションやスタントにも長けています。また、ドラマや映画では、様々な役柄に挑戦しており、幅広い演技力を見せています。特に、『東京リベンジャーズ』では、主人公の親友であるドラケン役を熱演し、ファンから絶賛されました。彼は、2022年にエランドール賞新人賞を受賞するなど、俳優としての評価も高まっています。
山田裕貴さんは、SNSでも積極的にファンとコミュニケーションを取っており、TwitterやInstagramで自分の日常や仕事の様子を公開しています。彼は、明るく素直な性格で、仲間やスタッフとの仲も良いことが伝わってきます。また、趣味や特技も多彩で、映画鑑賞や音楽鑑賞はもちろん、バレーボールやギターなども得意です。彼は、常に新しいことに挑戦しようとする姿勢を持っており、今後もさらなる成長が期待されます。
最後までご覧いただき本当にありがとうございました！
コメント