山崎育三郎の本名は?ミュージカル界のプリンスの素顔に迫る!

こんにちは。今回は、ミュージカル界のプリンスとして知られる山崎育三郎さんの本名とプロフィールについてご紹介したいと思います。山崎育三郎さんは、芸名ではなく本名で活動しているんですよ。では、どんな人物なのでしょうか?一緒に見ていきましょう!

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山崎育三郎の本名とプロフィール

引用元:Yahoo!ニュース

山崎育三郎さんは、1986年1月18日生まれの37歳(2023年9月現在)。東京都出身で、血液型はA型です。身長は177cmで、職業はミュージカル俳優、俳優、歌手、司会者と多彩です。所属事務所は研音で、同じ事務所には小池徹平さんや松下奈緒さんなどがいます。

山崎育三郎さんの本名は、そのまま山崎育三郎(やまざきいくさぶろう)です。芸名ではなく、本名で活動しています。 これは珍しいことではないでしょうか?一般的には、芸能界に入ると芸名をつけることが多いですよね。しかし、山崎育三郎さんは本名で活動することを選択しました。それにはどんな理由があるのでしょうか?

実は、山崎育三郎さんは幼稚園のときにミュージカル「アニー」を見て感動し、歌のレッスンを始めました。12歳のときにはアルゴミュージカル「フラワー」の主役に抜擢されました。高校では声楽科に進み、アメリカに留学した経験もあります。大学在学中にミュージカル「レ・ミゼラブル」のマリウス役に抜擢され、舞台に専念するために大学を中退しました。

つまり、山崎育三郎さんは子供のころからミュージカルに夢中で、自分の名前で舞台に立ちたいと思っていたんですね。そのために、芸名をつける必要がなかったのかもしれません。また、本名で活動することで自分らしさを表現したかったのかもしれませんね。

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ミュージカル界のプリンスから多方面で活躍

山崎育三郎さんは、「レ・ミゼラブル」でデビューした後、「モーツァルト!」や「エリザベート」など数々の有名なミュージカルに出演し、「ミュージカル界のプリンス」と呼ばれるようになりました。その美声と演技力で観客を魅了し、多くの賞を受賞しました。

また、ミュージカルだけでなく、テレビドラマや映画にも進出しました。「下町ロケット」や「エール」、「青天を衝け」などで注目されました。特に、「エール」では主人公の夫で作曲家の古山裕一役を演じ、歌やピアノの才能も披露しました。

さらに、歌手としても活動しており、オリジナル曲やカバー曲を発表しています。2019年には初のベストアルバム「I AM IKU」をリリースしました。

また、司会者としても活躍しており、「NHKミュージカル特番」などで司会を務めました。

元モー娘。の安倍なつみと結婚し2児の父親に

山崎育三郎さんは、2015年に元モーニング娘。の安倍なつみさんと結婚しました。 二人は2011年に舞台「ファラオの墓」で共演したことがきっかけで交際を始めました。

結婚後、二人は2人の男児に恵まれました。長男は2016年に、次男は2019年に生まれました。

山崎育三郎さんは、家族に対してとても愛情深く、インスタグラムやブログなどで家族の写真やエピソードを公開しています。

山崎育三郎本名まとめ

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今回は、山崎育三郎さんの本名とプロフィールについてご紹介しました。山崎育三郎さんは、本名で活動するミュージカル界のプリンスであり、俳優、歌手、司会者としても多方面で活躍しています。また、元モー娘。の安倍なつみさんと結婚し、2人の男児の父親でもあります。

最後までご覧いただきありがとうございました!

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