こんにちは。今回は、メジャーリーグで活躍する日本人選手の大谷翔平についてお話ししたいと思います。
大谷翔平は、エンゼルスからドジャースに移籍したことで、世界中のファンを驚かせました。
ドジャースは、10年7億ドル(約1015億円)という史上最高額の契約で大谷翔平を獲得しました。
この契約は、大谷翔平が世界最高の選手であることを証明しています。
しかし、大谷翔平はエンゼルスでどんな苦労をしていたのでしょうか?
実は、大谷翔平はエンゼルスで124本塁打を放ちましたが、そのうち53本が負け試合でした。
これは、メジャーリーグで最も多い数字です。
つまり、大谷翔平は、チームの勝利に貢献できない“悪夢”のような状況にあったのです。
この記事では、その詳細をお伝えします。
大谷翔平の本塁打の内訳
大谷翔平は、エンゼルスの直近3年間で計124本塁打を放ちました。
これは、メジャーリーグでトップクラスの数字です。
しかし、チーム成績は4、3、4位でした。プレーオフには進出できませんでした。
米データ会社「コーディファイ・ベースボール」は、大谷翔平にとって“悪夢”のような数字を紹介しています。
同社は公式X(旧ツイッター)に、2021~2023年で所属チームが敗れた試合での本塁打数トップ5を紹介しました。
1位が大谷翔平で、53本でした。124発の内、約43%が負け試合だったことになります。
2位以下はピート・アロンソ内野手(メッツ)の46本、クリスチャン・ウォーカー内野手(ダイヤモンドバックス)の45本、サルバドール・ペレス捕手(ロイヤルズ)の43本、カイル・シュワーバー外野手(フィリーズ)の42本となっています。
この比較で見ても、大谷翔平が突出していることが分かります。
ファンの反応
大谷翔平の“悪夢”のような数字に、ファンは驚きや同情の声を上げています。
公式X(旧ツイッター)には、以下のようなコメントが寄せられています。
- 「彼がエンゼルスを出て本当にうれしい」
- 「キビシイ~笑」
- 「これはかなり明白だった」
- 「彼らにはもっといいチームが必要みたいだね笑」
- 「悲しいことに、勝者ではない」
一方、ドジャースのファンは、大谷翔平の加入を歓迎しています。
ドジャースは、2013年から11年連続プレーオフに進出し、2020年にはワールドシリーズを制覇しています。
レギュラーシーズンで勝率5割を割ったのは2010年が最後です。
ドジャースのファンは、以下のようなコメントを寄せています。
- 「ドジャースは最強だ!」
- 「大谷翔平とムーキー・ベッツのコンビが見たい」
- 「これでワールドシリーズ連覇は確実だね」
- 「大谷翔平はドジャースのために生まれてきたんだ」
- 「エンゼルスは大谷翔平を無駄にしたな」
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大谷翔平本塁打負け試合まとめ
大谷翔平は、エンゼルスで124本塁打を放ちましたが、そのうち53本が負け試合でした。
これは、メジャーリーグで最も多い数字で、大谷翔平にとって“悪夢”のような状況でした。
しかし、ドジャースに移籍したことで、大谷翔平は“悪夢”から解放されることでしょう。
ドジャースは、10年7億ドル(約1015億円)という史上最高額の契約で大谷翔平を獲得しました。
これは、大谷翔平が世界最高の選手であることを証明しています。
ドジャースは、大谷翔平を含めて、リーグMVPを獲得した選手が3人もいます。
この強力な打線で、ドジャースは2024年シーズンの優勝候補と見られています。
最後までご覧いただきありがとうございました!
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