求道玉とは、NARUTO(ナルト)というマンガやアニメに登場する最強レベルの忍術です。この記事では、求道玉の特徴や使えるキャラクターについて紹介します。
目次
求道玉を使えるのは?

求道玉を使えるのは、十尾の人柱力になった者か、六道仙人から仙術を贈られた者のみです。
六道仙人とは、忍術の始祖であり、十尾を封印した伝説の存在です。
十尾とは、全てのチャクラを持つ最強の生き物であり、大筒木カグヤという女性が食べた「神樹の実」から生まれたものです。
求道玉とは?

求道玉は六道仙術の一種で、黒い球体の形をした血継網羅の術です。
血継網羅とは、風遁・火遁・雷遁・水遁・土遁の基礎的な性質変化に、陰遁・陽遁の特殊な性質変化も全てを組み合わせた性質変化の究極形態です。
求道玉は仙術以外の忍術を無効にし、触れただけでその部分を消し去ることができます。
また、形状変化も可能で、錫杖や盾、布などに変えることができます。
さらに、時空間忍術や無限月読などの強力な術も求道玉を使って発動することができます。
求道玉を使えるキャラクターは?

求道玉を使えるキャラクターは以下の通りです。
- 大筒木ハゴロモ(六道仙人):六道仙人は求道玉を使って十尾を封印し、そのチャクラを九つに分けて「尾獣」として世界に放った。
- うちはオビト(十尾の人柱力):オビトはマダラから十尾を奪い取り、自分が十尾の人柱力になった。求道玉を使ってナルトやサスケなどと戦ったが、最終的に敗北した。
- うちはマダラ(十尾の人柱力):マダラはオビトから十尾を取り戻し、自分が十尾の人柱力になった。求道玉を使って五影や忍連合軍などと戦ったが、カグヤによって裏切られた。
- 大筒木カグヤ(十尾の本体):カグヤは神樹の実を食べてチャクラを得た女性であり、十尾そのものである。求道玉を使ってナルトやサスケなどと戦ったが、最終的に封印された。
求道玉まとめ
求道玉は、NARUTO(ナルト)という作品に登場する最強の忍術です。
十尾の人柱力か、六道仙人から仙術を授かった者だけが使えます。
黒い球体の形をした血継網羅で、仙術以外の忍術を無効化し、触れたものを消滅させることができます。形状変化や時空間忍術なども可能です。
求道玉を使えるキャラクターは、六道仙人やオビト、マダラ、カグヤなどです。
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